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オープンハウスに行きました [2021年07月12日(Mon)]
東京都には今日から「緊急事態宣言」が適用となりましたが、もはや4度目ともなると慣れてしまって効力は不明ですね。松戸市はまん防の継続。お隣柏市も今回再び適用となりました。
さて。
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■オープンハウスに行きました。
松戸市都市計画マスタープランの改定にあたり、市民への説明と市民が意見を表明する機会として設けられた「オープンハウス(パネル展示)」。横文字業務(※)は概念が日本古来のものではないので、生粋の日本文化の結集である市役所が使う場合、大体何かしら魂が入っていないと言いますか、満足いかぬ点が目につきますが多いと思っています。
内容は過去の都市計画審議会やほぼ同じ資料での事前説明を受けていたので分かっていましたが、
・市民の参加者の人数/様子
・市民から出た意見・付箋の書き込み具合
等をチラッと見に行きました。

最終日の新松戸市民センター。私が行った時はざっと市民は10人程いらっしゃいました。
受付で名前の記入が義務づけられており、記入後アンケートを渡され、そこから展示されたパネルを見ていく仕組みです。
入口に松戸市都市計画図が貼られており、横に航空写真が載っています。見ようとすると、職員さんが「両図を対比するとイメージが付き易いんです」と話しかけてこられました。要は市街化調整区域は緑が多く、工業地帯は工場が多いといったような事ですが、@市民が意見を言えるようなレベルの中身がない事と、Aだったら市民の資料にもその図を入れたらいいんじゃないかなというツッコミが心の中ですぐ浮かんだというのが率直なところです。
まあ、もし参加者が小中学生だったらワクワクして勉強になるなあと思いましたが「…で、なんなの?」感が否めません。ただ、職員が率先して話しかける積極性は良いと思いました。自分から呼ばないと説明されないと思っていたからです。
                    §
パネルは35枚程。説明は割愛しますが、やはり自分の地域の所で足を止めている人が多かったです。
最後の(写真撮影不可の)市民が意見を自由に書いてポストイットに貼るパネルには、様々な意見がありました。'定番'のご意見「良い図書館がほしい」・「本屋が欲しい」から地域の課題まで…特筆すべきは、真っ向から思いが対立する意見も結構あったという事です。開発については特に。例えば、矢切の耕地についても開発推進の人と保全を求める人とがいらっしゃるようでしたし、地域の自治会・町会の世代間交流が機能していないと言った声と機能しているという声etc....これら両者の真っ二つに分かれる意見のすり合わせこそが、本来民主主義の力の見せ所であり、市役所(行政)が力を入れて意見を汲み調整するべき点であるはずですが、お互い顔の見えないところでの意見のぶつけ合いは、従来の一堂に座して臨む説明会のような調整機能が働かないオープンハウスの短所だと感じました。
また、これらの意見は'何らかの形で'集約されるようですので是非ご注目頂きたいところですが、同じ人が何枚も書いているものもあり、真の意味で民意をくみ取る聞くとはどういうことなのか分からない点も多く、今後の担当課の進め方や姿勢に厳しい目で臨みたいと意を新たにしました。足を運んで良かったです。

※注:過去には「サウンディング調査」なんてのもありましたね。どれも名称の聞こえは良いのですが…。

参考資料↓(来場者へ配られるアンケート)
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