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【週末近況@】Sight World(サイトワールド)へ [2019年11月05日(Tue)]
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■見えない世界を、視るということ
11月1日は「点字の日」って、ご存知でしたか?
家族がちょっとお手伝いさせて頂いている関係で、先週末は錦糸町で3日間に亘り行われていた「サイトワールド」へ行きました。2006年からすみだ産業会館で毎年恒例となっているこの視覚障害者向け総合イベントは今回で14回目。恥ずかしながら今までこんなイベントがあることも知らなかったので、新鮮な驚きと有意義な発見だらけでした。視覚障害者の日常生活サポートから最先端テクノロジーまでを網羅して民間企業や公的機関までが一挙に集います。
                   §
私の友人も当事者として参加していました。目が見えない/見えにくい人たちは、どうやって工夫して生きているのか…健常者にはなかなか知る事のできない世界です。音に頼ったり、触感に頼ったりしています。語ると長くなるのでやめますが、私の友人(後天性の全盲)は視覚を補うため、他の聴覚や触覚、味覚などの感覚器が私より遥かに優れています。
この日私が具体的に体験したり見たものは、主に歩行誘導、拡大読書器、音声で読み上げる機能付の機械(PC、時計、信号機に反応する機器等々)、点字、家電製品、AI眼鏡など…中にはユニバーサルデザインの文具や日常生活品もあり、健常者が使っても有用性が高いと思うグッズも即売されていました。あとは廉価になればより普及すると思います。
点字にも興味がありましたが、色々聞くうちに、視覚障害者でも使える人は限られていると知ったり、生半可な覚悟では覚えられそうにないと思い、断念(現在、点字クリアファイルを買って眺めています…)。
手話の友人が通っていた国立筑波技術大学のブースもあり、障害者の権利や教育の分野が非常に高度になっているのを感じることができた有意義な日でした。

下の写真は、目以外でスポーツ観戦を可能にする機械(正確な名称不明!)。小さな穴がたくさんある面に手を置くと、その位置に応じた小さな点が電気で隆起を繰り返し、例えばサッカーならサッカーボールや選手の動きが分かるといった具合で、選手がパスやゴールをしたことが動きで触って分かるので、ゲームを立体的に楽しめます。これにラジオ解説などの音声を加えればどの選手がどんなプレーをしているかがより想像できるなと体験して感じました。
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