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山中 啓之
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選挙と天気に思ふ [2015年04月21日(Tue)]
荒天続きで、選挙区ではあちこちから『この雨の中、一生懸命頑張ってます!』みたいなスピーカー音が耳を劈く。(肝心の内容については、現職議員の私が聴いても殆ど良く分からない)。
                §
昨日もまばらに急な雨。加えて風が強かった。
バイク乗りには分かると思うけれど、小排気量の単車は特に煽られる。
左側の縁石も怖いけれど、右側に煽られる風だと対向車が来たら即死(かよくて重体)だろう。
昨日は風向きも気まぐれで本当にタチが悪かった。久々に命の危険を身体が生理的に感じた(汗)。
                §
なんとか低速走行でヨロヨロと帰着。
私がびしょ濡れで駐輪場を出た瞬間、郵便局のおじさんがすぐ傍に駐車してきた。配達中のようだ。
もの凄くカッコ良かった。
アスファルトにタイヤが水を切る音しかきこえない中、風雨を全く気にかけない様子で黙々と任務を遂行する。
郵便物を慎重に取り出す手には職人特有の雰囲気を纏い、最短時間ながらも濡れないよう丁寧にそれらを持つ後ろ姿からはプロ意識を感じた。
歩道に寄せるタイミング、停車位置、降車時の振る舞い・・・一分の無駄もない美しいその一連の所作の中には、無論、微塵の自己主張も感じられない。
                §
バイクを降りた直後だから余計にそう感じたのかも知れないけれど…。
私は傘もささずに見とれてしまい、しまいには些か戦慄した。
見るつもりもなかったが、襟を正す気になって最後まで見送ってしまった。
時間にすると僅か10秒もなかった出来事が、コマ送りのように目に焼き付いた。
・・・雨でも雪でも毎日やっているんだよなあ。私達の為に。
自戒をこめて。
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