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【回想録】ジブリパーク訪問記A [2023年01月11日(Wed)]
■潜入!GP(ジブリパーク)
ジブリパーク(GP)訪問記続き。
宮崎駿氏の誕生日に行ってきましたGP。駅を降りるとすぐ我々を臨場感たっぷりのゲートが出迎えてくれます。第1期の現在のGPは「ジブリの大倉庫」、「青春の丘」、「どんどこの森」の3エリアに分かれており、大倉庫がメインとなっています。全エリア回りたい場合はそれぞれチケットを買う必要があります。時間制限付の整列入場ですが、既に駅に着いた10分前には行列ができていました。         
■ゴミ箱ナシ、パンフナシという徹底したコンセプト
ジブリの大倉庫。入口で館内の『オリヲン座』で観られる映画チケットが人数分手渡され、簡単なアナウンスがあります。他の美術館等と大きな違いは、入口でパンフレットが配られない事です。その代わりに対面で1人ずつ注意事項が伝えられます。館内持ち込み飲食禁止、ゴミ箱がないことが伝えられた気がします。
ゴミを極力出さないように、というのは2005年日本国際博覧会(愛・地球博)の頃から受け継がれてきたエコの体現だと思われます。入口付近ではモリゾーとキッコロのモニュメントがお出迎え。自然に調和しようというコンセプトは、まさにジブリのそれとマッチしたものです。
「自然を大切に」「ペットボトル飲料を飲むところはありません」ー口で言うのは簡単ですが、実践するのはなかなか運営者と参加者双方の覚悟と協力がいるものです。
厳密には大倉庫内のお土産コーナーの脇にシベリアスタンドがあり、そこに1ヶ所ゴミ箱があります。この辺りも無理強いするのではなく、本当に困った人への配慮を感じ、エコに対する実践的な哲学を色濃く感じます。
■360度が見どころ!「ジブリの大倉庫」
勿論、公式HPから事前に指定のマップは出力してきたので困ることはありませんでした。最初は「ジブリの大倉庫」。ここがメインです。階段を降りるとラピュタコーナーに早速長蛇の列。更には千と千尋の「にせの館長室」がお出迎え。迫力あるシーンばかりで細部にもこだわって作られっているためついじっくり見てしまい、なかなか足が進みません。
私は『なりきり名場面』という、13作品計14シーンの名場面をキャラクターになり切って撮影できるスポットに並びました(写真参照)。
その道のりに借りぐらしのアリエッティの世界があり、大きな植物をくぐって通ることになります。ここでは小人になった気分を味わえるだけでなく、アリエッティ家の内部の再現がされているなど、アニメで一瞬綺麗だったなあと思う記憶が呼び出されます。ちょうど子どもが通りやすいみちで、大人は中腰や屈まないと通れないところも多々あります。外では娘が瓶詰めにされてました(笑)
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一般的な博物館と違い、一つ一つの展示に説明が一切ありません。これがとても快適です。アニメを観た人も見ていない人も楽しめ、更に原作を見た(読んだ)人にはより深く入っていける割に、押しつけがましさや野暮ったさが一切ないのです!入場者が自分の感覚とペースで楽しめるところがこのパークならではの最大の魅力でした。きっとまた何回か作品を見直して来たくなるんだろうな、と早々に思いました。
アリエッティの「小人体験」にはいろいろな人の目線を味わってもらう意図もあるのではないでしょうか。環境保護、多様性、インクルーシブ、SGDs等…本当に伝えたいことは言葉にすると陳腐になりますが、ここに来れば小難しい言葉抜きに小さな子どもから大人まで大事な事を体感する事が出来ます。
■お土産はお早めに!
さて、一番奥のお土産屋さん「冒険飛行団」へ。人気のお土産から売り切れてしまうので早めに行きました。大人気のGPオリジナルのお菓子類は各2点まで。私は乱購せぬよう絞っていたのですが、それでもすぐカゴ一杯に…すると店員のお姉さんが「(無理せず)もう1つ使われますか?」と専用カゴを差し出してくれました。買いたいオーラが滲み出ていたのだと思います(^^ヾ。
小さい子しか入れないネコバスルーム(※写真撮影禁止)やショップが続く南街、子どもの街などあまり‘予習’なしで臨みましたが、充分楽しめました。

■「青春の丘」
見ごたえがあるので大倉庫だけで1日過ごすことも可能ですが、心を鬼にして青春の丘へ向かいます。ここは『耳をすませば』の西司朗氏のアトリエ「地球屋」があります。雫はここであの鍋焼きうどんを食べたのですね。階段を降りると天沢誠司君のバイオリン部屋になっています。誰もが知っているカントリー・ロード熱唱の部屋がそのまま再現されていて、楽器に触ることもできます。練習を積んだ仲間を連れて実際にあの場面を演奏すると楽しめます。※館内は写真禁止。30分に一回、仕掛時計が動きます。外にある猫の事務所も必見。
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感動したのは、すぐそばのトイレにユニバーサルシートがあった事です。小さい子だけでなく、大人が載っても広々としたユニバーサルシート。初めておむつ替えで使わせて頂きました!いたる所にバリアフリーを感じます。
■求ム!健脚「どんどこの森」
最後は「どんどこの森」です。ここは入り口から30分ほど歩きます。途中で休憩しながらどんどこ進むと、ケーブルカーまでたどり着き、2分ほどかけて頂上付近へ。ここには巨大トトロが待ち構えています。このあたりは日本庭園もあり、非常に落ち着く散歩スポットです。更にそこから5分ほど歩くと、サツキとメイの家(草壁家)が出てきます。家に上がることもでき、お父さんの書斎や内装を見たり、庭の井戸を触ったり…ここもとにかく写真スポットが多いところです。何とも懐かしい気分になります。
子どもを抱えてここまでのロングウォークで疲労も蓄積されいい運動です。近くのバス停から出ている無料バスで一気に駅の入口へ帰ります!長い大満足の一日の旅が終わりました。

余談。最近、1歳の娘が動くものに興味を示すので、お土産に『動くカシラ』(写真右下)を購入。家に帰ってみせると、恐怖に慄き一目散に逃げていきます…怖いのですね。あっ『対象年齢6歳以上』とある。私のにしよう。

【チケット豆知識】
チケットはローソンのロッピ端末から完全予約制。
1番高い休日料金でもジブリの大倉庫(2500円)〜青春の丘(1000円)〜どんどこの森(1000円)まで全部見て大人でたったの4500円!️(子どもは全てこの半額。3歳までは無料♪)️
最近は金を巻き上げようとしか思えないテーマパークもあり、中には1万円近くするものもある中、とても良心的な金額設定になっています。より多くの人(特に子ども)に楽しんでもらおうというジブリズムを感じます。
【回想録】ジブリパーク訪問記@ [2023年01月10日(Tue)]
■ジブリパークへ行ってきました
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久々に正月に旅行へ行きました!
1歳半の娘が『ジブリパーク行きたい!行きたい!連れてって!』という目で見つめてくるのでどうしようかと迷っていたところ、妻も乗り気だったので決めました。愛知県長久手市のジブリパーク(以下、GP)♪
・・・思えば結婚して以来、結婚式も披露宴もせず、新婚旅行は大阪へ墓参りのみ。出産後は0歳の乳飲み子を抱えて市長選に突入→無職となり、気付けば半年で2つの選挙に出て家族を振り回しながら駆け抜けてきました。たまには旅行らしい旅行もしたいと思っていたので行くことにしたのですが…チケット確保から大変でした。

昨年11月1日開園したGP。予約抽選の結果は大倉庫から青春の丘、どんどこ森まですべてハズレました!それ以降の先着受付にローソンに行って、比較的混まなそうな日時を選んでなんとかチケット確保(今はもう少し取りやすくなっているのかな)。
その後、前泊用のホテル、新幹線の手配など、色々な準備が続きます。
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考えてみれば1歳の子どもにとっては初の新幹線(と言っても席はなく膝の上ですが)。1泊となると絞ってもそれなりに着替えやおしめなど荷物が増えます。親にとっても良い体験でした。
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出発の日。
新幹線では退屈してグズる事を予期して備えていたのですがそれもなく、始終ご機嫌でした(ホッ)。名古屋駅に着くと駅の構内の電光掲示板にジブリパークのCMが頻繁に流されています。遂に来たぞ愛知。前泊して翌朝、名古屋駅から地下鉄に乗って約30分。藤が丘駅では更に柱に宣伝がされていたりとジブリ一色。いやがおうにもテンションが高まります。そこからさらにリニモ(これもフルラッピング)に乗り換えて約10分少々・・・ついに現地に到着です!
(続く)