確認していた卒業証書 [2025年07月08日(Tue)]
 ■学位記を確認 最近のニュースに限らず、政治家(候補者含む)の学歴詐称はいつの時代も不変のテーマのようです。付属高校だったので大学受験をした事がないのですが、学部生当時の私はタモリをみて「中退って経歴がカッコイイ」とさえ思っていました(くんが付く前のサンプラザ中野で中退と除籍との違いを知りました)。呑気なものです。 § 今でこそ政治の世界では大卒以上が一般化していますが、学歴で人間の価値が決まらない事は、故・田中角栄氏の経歴を見るまでもなく様々な人が証明していると思います。 ただ、現在巷で騒がれている件に関しては、卒業しているかどうかシンプルに確認すればよかったのになあと思います。嘘は論外ですが、そもそも自分が卒業したかどうかを正確に記憶していない人に政治が務まるのかという素朴な疑問が拭えないのが世間の見方ではないでしょうか。 § 余談ですが、理由はともあれ、今回の件をきっかけにしてご自身の卒業証書を確認した人は多かったのではないかと想像します。
・・・かくいう私も、実はこの事件の前に卒業証書を確認する機会があったのを思い出しました。 今年5月頃、松戸市長選挙直前にある新聞社から学歴を証明してほしいと、何らかの書類提示を求められたのです。わざわざ大学に証明を申請するのも手間なのですが、卒業証書なんて卒業式以降まずみる機会もなかったし、そもそも前回の市長選では求められていなかった気がするのに、厳格になったのでしょうか。どこにあったかな…などと思いながら、実家にあるはずの証書を親に探し出してもらいました。しっかり引っ張り出さないと一瞬、高校のものと色が同じなので見間違えます(汗)・・・ともあれ、きちんと卒業している事が確認できました。
そんなものがなくても私の母校愛は(留学で1年休学していた高校時代含めて8年間もお世話になったのだから)ハッキリと入学式から卒業まで、主な事はいい事もそうでない事も脳裏に記憶しています。 皆さんも、一定の選挙に出る時は慌てないために、事前に卒業証書の確認をお勧めします。
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山中 啓之
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祝当選…絵本とチケットですが。 [2025年07月07日(Mon)]
■2つの当選 以前応募していた懸賞に当たりました。2つとも新聞でみかけたもので、1つは東京のイベントチケット、もう1つは子供向けの絵本です。子ども向けのものに特化してちょくちょく応募していましたがなかなか当たらない…と忘れていたら急に届きました(笑)。しかも同じ日に2つ当たったのは初めてです。まあ、できればもう1月ほど前に当選したかったですが(^^;)
後で読んであげよう…と思っていたら、みつけて早速『読んで読んで!』とせがまれる。絵本のパワーは絶大です。
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山中 啓之
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松戸たかまさ市長が、選挙で戦った副市長に小玉氏を起用!? [2025年06月12日(Thu)]
■選挙の意味は!? 先ほど「X」にも引用しましたが、こんなニュースが飛び込んできました。
産経ニュース「千葉・松戸の松戸隆政市長、選挙で戦った小玉典彦氏を副市長に起用へ 議会との関係重視か」 https://www.sankei.com/article/20250612-VOXP62QP7ZPALB523CHIOZ55QM/
記事によると、松戸隆政市長は新たな副市長として、市長選で破った元副市長小玉典彦氏(50)を起用しようとしているとのことです。 暫く新市長の市政について静観しようかと思っていましたが、この記事が本当だとすると、さすがに多くの市民がエッ!?と疑問に感じると思いますので、一言申し上げます。
選挙で敗れた元副市長を再び副市長に据えるのは、選挙に出た松戸氏と小玉氏のお互いの大義名分が崩れるのではないかと思慮します。 松戸氏については、そもそも本郷谷(前市長の後継指名を受けた元副市長)路線からの脱却を目指しての市長出馬ではなかったのでしょうか。 一方、敗れた小玉氏は、サクッと自身の大筋の政策を捨ててこれからは松戸氏の政策を全面的支持に転換し、彼の指示に従って動くのでしょうか。 また市民からすれば、今回、副市長の職を捨てて政治活動を展開した(そして今後も展開する可能性のある)人間が、(法的には問題ないとしても)果たして本当に公平性・公正性を担保して再び副市長として行政運営できるのでしょうか。 このように、一般的な市民感覚で考ても色々な点に大いに疑問符がつきます。
■結局、市役所は移転新築しそうな気がします 特にJC主催のネット討論会では、最大の争点であった「市庁舎移転」に対し、松戸氏を含む他の全候補が‘反対’の中、唯一人‘賛成’していたのが小玉氏でした。ここには明確な政策の違いがあります。 市庁舎建現地替に反対(移転に賛成)の立場の小玉氏を任命すれば、松戸氏は現地建替の推進どころか、自身の示したゼロベースで検討という公約すらブレーキをかけることになります。選挙結果で示された民意は、小玉氏ではなく松戸氏。つまり、移転ではなく現地(少なくとも、小玉氏がやる事のなかったゼロベースでの検討)。 次の大きなニュースが『市長、市役所移転新築を決断』にならなければいいのですが…。
・・・他にも懸念事項は数多くありますが、全ては、市民が納得できるのか大いに疑問です。 § 最後に。 選挙で敗れた私が松戸氏の政治生命の心配をする立場にはありません。ただ今回、市役所建て替え問題をはじめとした目玉公約がかくもアッサリ覆されたとなれば、松戸氏に期待して投票した多くの市民はガッカリすることは間違いないでしょう。 小玉氏も副市長を受けるとすれば、どういう面持ちで登庁するのでしょうか。 私には全く想像がつきません。
一部の‘仲良しクラブ’でこういう大事が決められる繰り返しの政治が幕を開けたのでしょうか。 肝心の市民置き去りだけは避けて欲しいと、暗雲立ち込める中で切に思うばかりです。
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山中 啓之
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ネット討論会、終了 [2025年05月29日(Thu)]
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山中 啓之
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【動画メッセージ】『多文化共生の街へ』 [2025年05月24日(Sat)]
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山中 啓之
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アツい人たち [2025年05月20日(Tue)]
 ■嬉しい発見 地元の経営者の会にお誘い頂きました。 新庁舎建替え問題に始まり、街づくり、更には全般的な私の政策、果ては「わらそう(おもちゃ屋)」の思い出話まで・・・皆さん松戸のことを真剣に考えているアツい人たちばかりでした。 …それにしても、なし崩しの市庁舎移転への不満や不採算事業に対する疑問など、筋が通らない事に対する不信感や怒りは、人間が普遍的に抱く感情だと改めて意を強くしました。 最後はまつど1本締めでおひらき。元気をもらった日でした。
■またまた応援、来たる 弘前市議会(青森県)から竹内博之議員が激励に駆けつけてくれました。学生時代から政治を学び、けいじの政治塾出身者で、議員になってからは講義をしてもらった事もあります。個人的な嬉しいご報告も(おめでとう!)。ありがとうございました。

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山中 啓之
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市民とつくる市政へ! [2025年05月19日(Mon)]
 官僚ではなく、政党でもなく。 市民と、つくる。 そんな松戸を実現します。
#山中けいじ #松戸 #無所属 #市民力 #松戸市長選挙 #松戸市政を考える #けいじの政治 #市民の声を聴くリーダー
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山中 啓之
at 06:00 |
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無所属≠孤独 [2025年05月16日(Fri)]
 ■またしても友、来たる 朋(とも)有り遠方より来るー論語(学而)風に言えばそんな感じでしょうか。 津山市議会(岡山県)の三浦ひらく議員が応援に来てくれました。ハイテンションで底抜けに明るいキャラですが、結構、波乱万丈の人生を歩んでいます。色々とお手伝いして頂きました。とても良い刺激を受けました!ありがとうございます。 無所属だけど、孤独じゃない。 むしろ絆でつながった多くの仲間に日々励まされて充実しています。 § さて。政務活動費の縦覧(チェック)を終えて指摘事項をまとめて議会に提出しました。議員としての仕事を最後まで妥協せずに行う事ができる幸せを改めて噛みしめています。頭も心も体も充実しています。松戸市が良くなると信じている事に自分の労力を没頭できるのは、我ながら自分の天分だと思っています。
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山中 啓之
at 22:58 |
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犬のぬいぐるみ [2025年05月16日(Fri)]
■忙中閑あり 最近はスーパーやら役所やら、どこへ行っても『アレッ、なんで山中がこんなところに!?』という顔で見られるようになりました。。先日は政務活動費の公開前の閲覧期間だったので、全員分のチェックを行いました。仕事を併行しながらの活動で日々寝不足気味です。 § そんな慌ただしい日々ですが、この日は昼間に’犬のぬいぐるみ’を取りに行きました。壊れて歩かなくなったので数か月前におもちゃの病院に持っていったところ、その場で直らなくて’入院’していたのです。 だいぶ年季の入っている安物ですが、このぬいぐるみは娘が1歳の時の誕生日に初めて買った電動で動くおもちゃでした。とても気に入っていて思い入れ&思い出が詰まっているので、何とかして直したいと思って初めておもちゃの病院に持っていったところ、皆さんプロ顔負けレベルの方々ばかり。その場で部品がないと言われてもう直らないと思っていたのに、見事直して下さいました。
感動で泣きそうになりました。 ありがとうございました。この犬のように、1度の挫折に諦めず前に進みたいと思います。
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山中 啓之
at 04:00 |
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