今日、故・安倍首相銃撃事件の判決へ [2026年01月21日(Wed)]
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■量刑判断に注目が集まる中で思うこと
2022年7月に起きた安倍晋三首相(故人)銃撃事件。山上徹也被告に対して今日21日、判決が行われます。争点は過酷な生い立ちが量刑判断にどこまで加味されるか。検察は無期懲役を求刑している一方、弁護側は20年以下の判決を求めています。 旧統一教会が山上被告の母親をはじめとした家庭に与えた影響を知るにつけ過酷だなあと感じる気持ちを禁じ得ません。一方で、だからと言って安倍氏の命が奪われていい理由にもなりません。 § 戦後の首相が銃殺された例はなく、日本全体に大きな影響を与えた事から、おそらく重い量刑になるのではないかと思われますが、今回の事件だけに注目していては根本的に解決しない問題があると思います。それは、模倣犯を含めた再発の防止です。 少なくとも(宗教に限らず)自分ではどうにもできない同じような過酷な境遇で育つ人間を出さないことこそが再発防止に繋がるのだとは言えると思います。私が本当に恐れているのは、現状では二度とこのような事件が起こらないとも限らない点です。特定の者を擁護する意図はありませんが、一部の宗教団体や人間だけを叩くのでは解決しない、社会の安寧を力強く希求したいと思います。 |




