報告行脚_松戸新田駅。副市長議案おおいに割れる [2025年06月18日(Wed)]
![]() ■松戸新田にて そろそろ誰からも声を掛けられない時期だろうと思いつつ、松戸新田駅に立ちました。それでも、母校に勤務されていた先生、初めて会った方などに声をかけて頂きました。中でも、『ChatGPTで色々調べて一票入れました(妻もです!)』という方が声をかけて頂いたのには驚きながらも嬉しかったです。 選挙の喧騒が去り、殆どの候補者や陣営スタッフは今や駅にも立たなくなりましたが、だからこそ、じっくり対面でお話が出来る時間が出来た実感がある今日この頃です。 ■副市長議案、22−20の僅差で可決 先日このブログに問題点を書きましたが、今日は7人質疑で5人討論という異例の副市長議案が可決しました。(一般議案でもこれくらい議論すりゃいいのにと思う程)盛り上がるとは、市長選挙の余波の大きさと、議員の本性が何かを物語っている感覚を受けます。 (出典:チバテレより) https://news.yahoo.co.jp/articles/b94145a297e9ee8f341eccf883beab9709daf721 最大会派の「市民クラブ」が割れたほか、他の会派内でも割れたり、小玉氏を市長選で担いだ市議でも賛否が割れました。これぞホントの‘松戸の緊急事態’かも…。 賛否は以下の通り(湯浅議員調べ・順不同・敬称略)。 ◆議案第9号 監査委員の選任について 賛成42人 反対1人:湯浅 ◆議案第10号 副市長の選任について *賛成22* 石井、深山、箕輪、大谷、大塚、鈴木大、広瀬、西田、柿沼、公明党(10)、石塚、田中、鴫原 *反対20* 末松、市川、杉山、中村、大和山、雁野、大橋、岡本、政実(7)、共産(4)、湯浅 …あと1人誰かが反対に転じていたら渋谷議長の判断となっていましたし、更にもう一人となれば否決でした。 ・・・松戸が、揺れています。 |