【週末近況】第36回全国「みどりの愛護」のつどい [2025年06月09日(Mon)]
 ■第36回全国「みどりの愛護」のつどい 土曜日、森のホール21で式典が行われた第36回全国「みどりの愛護」のつどいが開催されました。平成2年から毎年開催されている行事で、緑の愛護団体・保全団体など関係者が一堂に集い、緑豊かな潤いのある住みよい環境づくりを推進することを目的としています。今年は地元・松戸開催で秋篠宮ご夫妻も出席され、約1200名が参加するという盛況ぶり。私も参列しました。 § 式典では「みどりの愛護」活動事例紹介や各種表彰が行われ、秋篠宮さまが「緑は美しい景観を生み出し、人々にゆとりや安らぎを与えるだけでなく、気候変動や生物多様性の保全など、地球規模の環境問題に対処する上で、非常に大切な役割を担っています。それ故、この貴重な緑を守り、新たな緑を創り出し、育むとともに、次世代につないでいくことが必要であると感じております」とお言葉を述べられました。昔、一般参賀で皇族にお目にかかった以来でしたので感動しました。 式典のあとは光と風の広場で記念植樹が行われ、秋篠宮ご夫妻がエドヒガンという桜を植えられました。何年か後に花を見るのが今から楽しみです。
行動で一人一人が表さないと、いとも簡単に緑は減っていきます。 都市の開発が続く中、今後の松戸で緑の環境づくりがより発展してゆく事を心から願っています。

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Posted by
山中 啓之
at 14:07
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松戸市イベント
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