建設経済常任委員会 [2024年12月13日(Fri)]
■建設経済常任委員会 議案は全て可決しました。いつも通り、個々の賛否です。
38号 中高層建築物 可決(全会一致) 39号 契約の締結(小山こ線人道橋) 同意(全会一致) 42号 市道路線 可決(全会一致)
…委員会変更前最後の委員会でしたが、質疑は3人のみ、討論は2人のみでした。 私は昨日の視察(下見)を基に、こ線人道橋の改修費用について削減策を追及しましたが、まだまだ高額な契約は続きそうです。 また答弁では、橋は車椅子の通行も想定していると言いながら、幅が狭い箇所もあったり、橋と道路のつなぎ目に段差があったりと、先日の矢切老人センター同様、『本気で相手の喜ぶ顔が見たい』行政に繋がっていないと感じる点を指摘し一体感のあるバリアフリーへと改善を求めました。 たまたま、昨日タブレットで撮影した写真を(委員長の許可を得て)提示しながら橋と道路のつなぎ目の段差を示す事が出来たのは良かったです(松戸市議会初!)。たまたま端っこに座っていたので、傍聴者の方にもご覧頂けたでしょうか。 ・・・折角導入した議会タブレットを、市民に見える形で市民のために頭を使って活用できれば幸いに存じます。
※写真の橋の終わり(灰色)と継ぎ目(緑色)の段差を解消しないと、車いすはまず通れません。上がれれば目の前に通路があるだけに、’生き殺し状態’の橋がいくつあるかと考えるだけで胸が痛みます・・・。
|
|
Posted by
山中 啓之
at 11:19
|
定例会
|
この記事のURL |
コメント(0)