 ■市民力全員でご報告 午前も午後も地区意見交換会に出席しつつ、今日〆切の書類を作成するなど色々仕事の重なる月末ですが、それでも朝の駅頭を(総選挙期間中のため)やらない日々は寝つきが悪かったので、3人そろって朝の新松戸駅からスタートです。 いつものご近所さんや小&中時代のOBや保護者や仲間からお名前も存じ上げない方々も含めて「(総)選挙中、会えなくて寂しかったよ」「このレポートで私の1日が始まるんだから」「ニッコリ(無言で満面の笑顔)」等々多くの方から受け取って頂き、お声を頂きました。 杖をついたおじさまからは「自民はダメだ。裏金当選議員たちも結局党に戻らせるんだってよ」とも。
また、最近よく言われるのが「市民力は3人が一枚岩でいいね」です。なんでも「同じ政党でも活動に一体感がないというか、考えもバラバラな議員が多い中で、市民力は無所属なのに結束感を感じる」とのこと。 ・・・まあ、現職3人のみですから(^^ヾ ただ、政党や組合など大きな後ろ盾がなくとも、こうして多くの市民の方々とつながっています。 § 今日は、それを感じる特別なことがありました。初めて見る男性が私のところに近づいて「先日妻を亡くした。私も妻も最初からずっとあなたを応援している。初めて声をかけるけれど変わらず頑張ってくれ」と言われました。 これまで直接伝えられなくても、多くの方の支えによって自分(たち)の活動が成り立っていたんだなと思うと胸がぐっときて、言葉に詰まりました。そこまで話すと男性は堪えていた涙を流して泣いていました。私は亡くなった奥様のお名前を伺い、「お声を掛けてくださり、ありがとうございます。〇〇さん(奥様)とあなたの志を受け継いだ気持ちで頑張ります」と言うだけで精一杯でした。 多くの通行人の方の前での出来事でしたので、何があったのかと思われた方もいらっしゃるかも知れませんが、20年近く駅で自分なりの訴えをしていると、こうして市民と自分の人生はリンクしているんだとはっきり気付かされることがあります。
襟を正して、これから一層活動に取り組みます!
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