選挙から一夜 [2022年06月06日(Mon)]
■一夜あけて
昨日の結果を受けて、今朝は新松戸駅でご挨拶をしました。 ノボリも襷もマイクもなしで行ったので、気付かなかった方がいらっしゃったらすみません。 「お疲れさま。」と多くの声。 「残念だけど、2位でも立派!」とサラリーマンの男性。 「幼稚園から一緒でした。今回初めて声をかけます」という女性。 自分の中では整理がついていますが、今朝は市民の皆さんの温かい想いが伝わってきて、一言一言が刺さりました。 なかでも一番多かった声は、 「次も頑張れ!」でした。 変化を好まない時代の風潮、立候補者数にしては低い投票率、割れた反現職票・・・色々な分析が評論のように行われていますが、シンプルに言える事は私が現職より弱かったということ、それだけです。 選挙の構図や手法、ましてや小手先のテクニックといった表面上の話では決してありません。 もっと根本的な違いです。私はそこから目を逸らさず考え続けたいと思います。 最後に。 繰り返しますが、16年に亘り行動で示してきた私の心の火は消えません。むしろ皆様から頂いた熱いお気持ち(と、それが形となった26835もの票数)のお陰で焔の如く燃え盛っています。 ですから、どうか市民の皆様も心の火を消さないでください。 今は種火でも、時期が来れば大きくなります。 一度しゃがんで、共に大きく跳躍しましょう。 |