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私の中の民主主義 [2021年10月21日(Thu)]
■金のためじゃなく、自分だけのためじゃなく、今だけじゃなく
昨日の新聞に60代の社会福祉士からの投稿があり、なるほどと頷いて読んだ。
なんでも、自身が選挙権を得てから人生で一度も棄権せずに投票してきた事が自分の中で自慢なのだという。もちろん、40年以上の人生の中には「どの候補者にも入れたくない」と思う選挙もあったらしい。しかし、ある時からこう考えるようになったという―候補者全員がダメというならば、なぜ被選挙権のある自分が立候補しないのか―と。実際、自分にはそこまでの勇気がない…それならば「全員ダメ」と切り捨てる前に、立候補した者に一定の敬意を払うべきではないかと。せめてそれぞれの主張をよく聞いてみようと。そして現在では選挙に対して熟慮の末に1票を投じたいと思うに至っていると結ばれていた。
                    §
胸が熱くなった。
かくいう私も選挙権を得てからの選挙では自分の人生で1度も投票を欠かした事はないし(誰に入れたか全て覚えている)、その上自ら選挙に出ているが、立場は違えど同じような考えを持った同志がいたことが嬉しい。マイノリティーだという自覚はあるが、この点に関しては誇りと感じれど悔いはない。
ただ、この考え方が実に民主主義に対してロジカルでありながら、(家族や親しい友人に政治関係者でもいなければ)自らこのような思考と行動にたどり着くのはそう簡単ではない点であり、そこにこそ私は彼の凄さを感じている。

自分は何もコストを払わず、安全なところでもっともらしく(更に酷い時には匿名で)他者の批判をするだけの人間に私は微塵の魅力も感じない。
「投票に行こう」と声高に叫ぶ現職政治家の中にだって、お前昔は選挙いってなかったろ?という議員や、バッジを外したら選挙にも(ましてや傍聴にも)全く興味なさそうな者も少なからずいるように思える現実を考えると、この人の方がずっと立派だし、未来に対する希望を感じさせてくれる。
口で言っていることより実際にやっていること。更にはこれまでやってきた実績人生の足跡―だけは嘘がないと改めて痛感した次第である。
さて、今回も期日前投票に行こう。
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