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山中 啓之
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手話検定2級に合格しました [2021年05月19日(Wed)]
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■愉しき哉、手話検定(2級)
今日まで政務費閲覧の‘怒涛の3日間’を終えて役所から戻ると、手話検定の合格通知が届いていました。手話を始めて1年目に4級を受けたので今年は順当に3級に行くつもりでしたが、周囲の仲間から愛のある挑発を受けて2級にしました。
                      §
松戸市で手話言語条例が制定されて1年半が経とうとしていますが、正直、私には手話が普及した感覚はありません。松戸駅前のデジタル看板の動画で手話が流れたり、以前から手話を使っている人は変わらず使っていますが、議場やそれ以外で使っている人が増えた実感は残念ながら微塵も感じられないのです。
しかしながら、そんなことを嘆いていても何も変わりません。そこで、私のようなドシロートでも、自らが議会内外で手話を使ってコミュニケーションする事で障害の有無に関係なく人間同士が尊重し合えるような優しい社会になろうとする人が一人でも増えればとの想いから、その一環として今年も検定を受けることにしたのです。
                      §
正直この検定の'受験勉強'は順調ではありませんでした。週1のサークルは私の入会後にコロナで1年も経たぬうちに休会(今も再開未定)し、市が行っている講座も大幅に遅れました。そもそも言語は使わないと忘れてしまいます。その上、手話歴の浅い私は元々の手話が定着していないので、使わない期間が生じるとその分去年うろ覚えた4級レベルの単語も面白いようにどんどん忘れてゆくのです(いや、面白くはないのですが)。やはり、言語は触れている(=使っている)期間がなによりモノを言いますね。

そんな逆境の中、ろう者や手話仲間が一緒にZOOMで手話をしてくれたり励ましてくれました。周囲で手話歴が一番短いのが私なのでついて行くのがやっとの時も多かったですが、ヒーヒー言いながら緑の手話辞典を一通り最初から最後まで読んで単語を覚えられるだけ覚えました。英語が人によって発音が異なるのと同様(かそれ以上)に、初対面の人との手話を読み取るのは慣れや経験が必要で、バリエーションの少ない私はドキドキでしたが、試験が終わった頃に感じた手ごたえは昨年以上でした。

【結論】手話は、楽しい。とても楽しい。
もちろん通じた時の嬉しさは格別ですが、自分の言いたい事が表現できた時や相手の言いたいことが自分の予想だにしなかった絶妙な表現を見た時などにも、世界がぐっと広がる気がします。

ついでに言うと、手話検定2級は(目安とされる2年間の手話歴に満たなくとも)充分受かります。ただし、手話を一緒に共有してくれる仲間がいればです。前回も今回も、私一人では決して受からなかったと思います。
 唯一私に後悔(?)していることがあるとすれば、もっと早く始めればよかったということくらい。私の様な40代の手習いではなく、できれば20代、遅くとも30代には始めればもっと読み取りも表現も瞬発力よくできただろうなあ〜と、自分より若い人たちの手話を見ていると羨ましく思います。※ココを見ている若者たち、はじめるチャンスです!笑

これまで私に手話を教えて下さった皆さま、手話仲間や友人の皆様、どうもありがとうございました。今後も「今日がスタート」くらいの初心を忘れず日々精進します。よろしくお願いします。
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