【オープン講座】懲罰をめぐる勉強会 [2021年05月13日(Thu)]
■地方議会改革フォーラム(ZOOM)のご案内
5月14日(金)20:30〜ZOOMにて 昨今、地方議会では全国的に少数派議員への懲罰がエスカレートしている事を問題視した全国の有志地方議員たちが立ち上がって地域を超えた動きを起こしています。一般市民が見ればたとえ道理的に理不尽だろうが、一般社会では通用しなかろうが、多数決で’正義’が決まるとすれば多数派が少数派をつぶすことはとてもカンタンです。実際、少なからぬ少数派議員が懲罰を受けて失職したり、選挙で落ちたりしているようです。 全国で続々と報告&報道されるこれらの事態に対し、同時に地方議会のあり方を考えようと、主催者たちは市民を巻き込んだ呼びかけを行っています。 * 今回、本フォーラムに一参加者として勉強しようとしていたところ、私(山中)も「懲罰サバイバー議員」として話して欲しいといわれ、10〜15分ほどわたしが被った懲罰の例を、裁判も交えてお話します。 −−−フォーラム学習会について−−− 【内容】 地方議会では、辞職勧告など少数議員への圧力的な問題が増えている。 北海道本別町議会で除名決議を受けるといった大変厳しい処分を受ける事件が起きました。失職した梅村さんをお招きして、いきさつをお聞きします。 【お申し込み】 ZOOMにてお受けしています ※今回は先方の事務局の負担軽減のため、同会派の中西香澄議員に一任していますので「お名前・ご住所・お電話」を明記の上メールをhinadaiminataka@gmail.comにいただければ、URLを送ります。 お申込み締切:5月14日(金)19時 |