会派で予算要望書提出! [2020年11月25日(Wed)]
 ■会派「市民力・立憲民主党」で予算に対する要望を提出! 10月1日に会派を結成して、昨日市長に直接要望書を提出しました。 今回我が会派は、考えた末、細かい事業をいくつも羅列してちまちまと攻めたり、いわゆる「クレクレ君」のような要望、バラマキ等の「おねだり」は一切していません。 ただ、以下の点を要望しました。それは・・・ 市民が納得できる事業立案 1. プロセスの明確化 2. 市民参加 3. 費用対効果の算出。成果報告。 です。このような視点でこれからの予算&決算をはじめ一般質問や質疑もチェックしますともお伝えしました。これまでも正々堂々、誰よりも真剣に議論を交わしてきたつもりですので、私の姿勢に寸分変わりはありません。しかしそれを表明する事は意味が深いと考えました。
なかでも特に 以下の大型事業について充分検討すること 1. 新拠点ゾーン(新庁舎建て替え計画) 2. 新松戸駅東側土地区画整理事業 を打ち出しました。 これは掛けられる税金が膨大である上に、そこに住む人々と周辺の人々、各駅を使う利用者など、実に多くの生活環境を大きく変える点からも、誠実な話し合い及び周知が充分行われているかどうかで、民主主義の政策立案プロセスが重視されているかどうかを図る上での指標となる事は明らかです。 会派一同、全力を尽くします。
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Posted by
山中 啓之
at 10:10
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市民力
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