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新松戸駅東側区画整理事業の審議会の問題点 [2020年06月25日(Thu)]
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■審議会傍聴、雑感。
昨日、新松戸区画整理事業の審議会に参加しましたので、その雑感をば。当初の予定がコロナで流れたにもかかわらず、感染拡大真っ最中の3月に「再開」を(しかも傍聴不可で)決めて議会でも非難轟々、急遽取りやめて、ようやくの6月開催となったわけです。
■厳戒態勢&傍聴者は30人以上!
会場は国道6号沿いの馬橋東市民センター。予定より2〜30分ほど前に到着してしまいましたが、ずいぶん早くきたなぁと思いきや、開場を空けると既に傍聴待ちの方々が20人以上いらっしゃいました。
驚いたのは、コロナ閉鎖明けのひっそりした会場(市民センター)の中、職員が総勢10人くらいの体制で臨むという独特の雰囲気。加えて入口では入場者にアルコール消毒が徹底されており(まあこれ位はまだ分かりますが)、更には非接触型検査器で検温が入場者一人一人に行われていた事です。議会でも(議長に提案したのに)検温はやってなかったので、それ以上の厳戒態勢だなあと感じました。
それにしても役所が持ってるあの瞬時に検温できる機器、てっきり使いたい人達で激戦だろうから議会に回ってこなかったのかと思ってたのですが、違うのかな(^^ヾ

■1時間ほど待って10分足らず。某有名テーマパークのアトラクションじゃあるまいし
しかし、一番驚いたのは開場に入った後でした。パイプ椅子に番号が振られており、受付順に座る位置は定められていました。誰も来ないステージに向かって前方を向いて待っているだけです。
そして肝心の「傍聴」については、なんと次第の後半まで公開非公開が諮られず、どこまで見せるかは未決との事が手元の資料で判明しました。資料によると、
<次第>
1.開会
2.挨拶
3.委員紹介
4.事務局説明
5.議題
(1)会長・会長代理の選任について
(2)会議の公開・非公開について
(3)議席の決定について
(4)議事録署名人の指名について
(5)立体換地保留床部分取得事業者選考委員会委員の選任について
6.閉会
7.事務連絡

・・・となっています。
資料には、次第後半の5(2)で公開と決定されたもののみが傍聴可能になると記載されており、しかも資料は出る際に回収するとのことでした。
言い換えれば始まる前から、前半は確実に傍聴に参加できないことが示されており、後半も決定しだいで左右される、つまり全く傍聴できなくなる可能性もあるということです。アレ、いったい私たちは何のためにここに集まったんだっけ?
                     §
この次第作った人ある意味凄いな…まあ、全く何も見られない可能性もある状態でとりあえず人を集め、いつになるとも知れぬ待機をさせているという事になります。
かくして、19時〜沈黙の待機時間が始まりました(まあ、その前に既に30分近く待機しているのですが)。
10分、20分と経過しても何も音沙汰なし。挨拶とか委員紹介なんて早く終わると踏んでいたら大間違いです。
そして30分が経過しても、まだ何も無し。ぶつぶつと会場の待機者からボヤキが漏れ聞こえてきます。職員に問い合わせるような人もチラホラ。少しずつイライラされてきた感じの方もいらっしゃったようです。そのまま40分も経過…。
                     §
19:46頃。職員の声が後ろの方から聞こえました。「間もなくかと思います」。
さらに待つこと5分ほど。ようやくその時が来ました。
19:51頃。ようやくアナウンスされたのは、以下の内容でした。
1.コロナのため会議は別室で、傍聴者は音声のみ聴くことができる
2.聴くことができる内容は
「議席の決定について」と「議事録署名人の指名について」のみ。


ええっ、これだけ待ってそれだけ?
会場に少しどよめきと嘆息が漏れました。席を立つ人もいます。
今日のメインは「立体換地保留床部分取得事業者選考委員会委員の選任について」です。今後の事業者を決める上で重要になるからです。
しかし、それがダメで、形式的な議席の決定と持ち回りの議事録署名人のみしか見れない、、、いや、聞けない。しかも会議室に入ることすらできないので、その形式的な抽選すら、どのような雰囲気で行われていたのかやクジはどんなものか、又座席の間隔や向きすら分かりません。会議の行われている部屋の様子が、音声以外一切分からないのです。
これだけ待たせて、肝心の議題の前に‘ハイ終わり’となり、資料の回収の手間を省くためか、番号順に5人ずつ退席させられ、さっさと部屋を出ることも適わず。聞けなくなってからも待たされるという稀有な体験をすることに。
聞くことができた時間は正味8〜9分ほど。

会場の参加者からは、こんな傍聴のために市民をなんだと思っているんだという不満が職員に向けられたり、資料の回収はおかしいという指摘が噴出するなど、やや怒鳴り声に近い方も複数出る始末。私は後半の番号だったので、退出することも叶わずじっとその様子を見ていましたが、市民の心境はお察しします。
 
■まさか・・・これで市民への説明が十分だと思っていたら、これほど恐ろしいことはない
これだけ駅前の形を変貌させるような大事業、コロナで財源も大打撃なのに一歩も市は譲らない大事業・・・われわれ市民に負担と影響を与える事を、会議の公開原則に従ってやるべきである事は言うまでもありません。これからも行政の決定プロセスの透明性や説明責任が問われそうです。議会でも紛糾が予想されますが、私も適切に追及したいと思います。
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