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山中 啓之
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広報委員会 [2020年01月17日(Fri)]
■松戸市手話言語条例は施行されましたが…
広報委員会で恒例の原稿チェックです。市民力2名と山口正子議員の3議員が傍聴。
今回の議会だよりの表紙のメイン写真が手話言語条例の紹介だったのは嬉しい事ですが、そこに小窓で載っているいくつかの手話表現のうち、1つが間違っていました。でも、ろうあ者に確認したのならばこういう表現もあるのかな?自分が初心者だから知らないだけなのかな?…等と逡巡しながら委員会の進行を見守りました。

■「こんにちは」と「ありがとう」くらいは全員が知っている社会に!
しかし、やっぱりどう考えても不正確です。
具体的には「こんにちは」という字幕を出しながら、写真の動作は「昼(正午)」を表しているのです。改めて言うまでもないですが「こんにちは」は「昼」+「挨拶」の2つの動作で成り立つ超基本的な手話で、写真では最初の一動作だけなので「昼」という別の意味になります。
福祉関連の質問は毎議会で沢山されているのに、委員たち誰一人からも指摘の声が上がらないのは、見落としている(または知らない)としてもちょっとマズイなあと思いました。
日頃『字句等のチェックがメインの広報委員会で充分議員の能力は発揮されているのか?』と思う事もありますが、最低限の修正機能すらないとなればいよいよ委員会の意味が市民から問われます。
                    §
特に障がい者の方々には配慮すべき箇所でこんな基本的なミスは許されないでしょう。
先の常任委員会で片耳が聞こえない事を公言されていた委員長をはじめ、「こんにちは」と手話を本会議で使用された委員も委員会にはおりましたし、そもそも全議員が数人の「こんにちは」の表現を議場で何度か見ていると思うのですが…。
ともあれ、当のご使用者に恥をかかせてしまう事だけは避けたいと思い、かといって委員でもない私が口を出すのも煙たがられるのではと躊躇いつつ、『手話は言語の1つである』(と言い始めたば矢先!)という議会がのっけからミソがついては良くないと思い、考えた末に委員会直後に委員長と事務局に指摘しました。
■初めてじゃない、残念なデジャヴ
そういえば以前もこの委員会を傍聴していて、英語のスペルが間違っていたことに気付いたことがありました。あの時も委員全員がスルーでしたので当時の委員会後(※当時は市川委員長)に直言した事がありました。
                    §
基本的な英語のスペルも手話も、’集団ケアレスミス’のようなちょっとしたことと捉えればそれまでです(それでも問題ですが)が、全委員が見逃す→山中だけ気付くの構図がこうも連続すると偶然とは思えず、もしかしたら何か本当は大きな問題があって、それが現象を伴って露呈されてきたように感じられて仕方ないのです。自分は正直、どうすればよいのだろうと天を仰ぎます。傍聴にも気が抜けません。

■条例に魂を!
「こんにちは」や「ありがとう」などの言葉は、手話を学習していなくてもその場で覚えられます。全議員・職員そして市民が、せめて挨拶くらいの手話は分かるような松戸市になるのはいつの日か分かりませんが、本条例に賛成した議員の1人として普及に努めると共に、一言でも覚えた事を世の中で実践できるよう努めたいと思います!
なぜなら「手話は言語」なのですから・・・。

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