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軽自動車の白ナンバープレートに思ふ [2017年10月19日(Thu)]
■軽自動車の白ナンバープレートに我が国の国民性を思ふ
最近、路上で俄に白いナンバープレートの軽自動車を見かけるようになり「おっ」と思う。
ラグビーW杯2019特別仕様で寄付1000円を上乗せして手数料7千〜1万円程度(地域差あり)払えば交付されている。しかしそれとも違うプレートをみかけたので調べてみると先般東京五輪・パラリンピック仕様も交付が始まり、同様の寄付を払えば入手できるようだ。
スポーツを応援する人がこんなにいたとは...と感嘆する次第だが、本音ではこれまで軽自動車の黄色ナンバーがダサイから交換したいという人もいるようで。そもそも軽を黄色プレートにした由来や本来最優先すべき安全性を考えると、運転中に視認したとき車両感覚の目安(最近のはN-BOXみたいに大きい車種もあるけど詳細は割愛)が分かるのは従来の黄色のメリットだと思うが。
                      §
寄付が根付くのは基本的には良いと思う。しかし、前大統領が示したビジョンを共有して少額の個人献金で未来を描くような寄付文化と、わが国のそれとは微妙に…いや、今のところ大きくズレている気がしてならない。黄色がいい・白がいいという問題ではなく、それ以前に、長期的なビジョンを共有した社会運動としての寄付ではなく、目先の見える利益をぶら下げられた個人主義の延長・肥大化による寄付に思えるからだ。本当にしたかったら、寄付はいつでも継続的にすればいい。
今回は、黄色いナンバーを変えたかっただけの人のところに、突然「五輪へ寄付をしたら白いのあげますよ」という‘エサ’につられて付け替える人を見込んでいるのではないだろうか。
つまり、他人に寄与する「寄付」の大義名分のもとに、本当は自分に寄与する対価を欲しがる風潮が強いのではなかろうか。
もしそうだったとすれば、これほど安易で空虚なインセンティブ刺激政策(そして行政の収入確保策)はない。
「ふるさと納税」のように問題が噴出しないでもふるさとに自然にお金を落とす人が増える世の中に住めることを、望む。
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