CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«一般質問3日目 | Main | 一般質問最終日(5日目)»
プロフィール

山中 啓之さんの画像
山中 啓之
プロフィール
ブログ
リンク集
<< 2021年10月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/matsudo/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/matsudo/index2_0.xml
一般質問4日目 [2017年06月19日(Mon)]
一般質問も今日を入れてあと2日(4日目)。今日も聴いた事と考えた事について一言申し上げたい。

■松戸市は誰に本当にやさシティ!?
放射線量についての質問が興味深かった。東部クリーンセンターでホットスポットが発覚。独自測定した方によると、北東の老人福祉センターの植え込み近くの0.992mSv/hをはじめ、4箇所の基準値超えが発見されたという。別のあるスポットは南東の脇の遊歩道にあり、人が普通に入るスペースになっているとも。やはり、まだまだこういう線量の高い所があるようだ。確かに所謂‘雨どい効果’で環境濃縮もあるだろう。
先般、柏市の東葛飾中学・高校や柏中央高校などの敷地内で基準値超えが見つかり、(参考:http://saigaijyouhou.com/blog-entry-17189.html)NHKなどで報道された。この時の柏の対応は早く、市内小中学校をすぐ測定し、今後は県が県立高校の測定へと動いているようだが、松戸市は(100歩譲って県立高校は県の管轄だとしても)市松高校くらいサッサと測ればいいものを、「不安払拭に差が出る」などと腰が引けていて、それすらしない。徹底的に国の特措法に従うようだ。質問者は、それでは松戸は‘やさシティ’ではなく‘きびシティ’と表現したがその通りだ。
私の質問時も一方ではお上=国の指示待ちで(例:外来生物への対応など)、かたや他方では松戸独自の偏った施策展開(例:市松高校の予備校授業の厚遇や健康マイレージで物配るなど)を施す等、ダブルスタンダードも甚だしい。どのみち一貫性のない事をするなら、命にかかわる事こそ、よりキメの細かい市民のための対応をすべきではないか。
大局観や理念もなく、整合性のとれないその場しのぎの二枚舌を繰り返すのは、市民にとってきびシティだけでなく、他所から見たら‘見苦(みぐる)シティ’ではなかろうか。クリアで清々しい答弁を望む。
                  §
それにしても、6haもあるクリーンセンターのマイクロスポット地点を口頭で説明されても地点同士の近さ/遠さの間隔や全体像が掴みにくく、位置関係が非常に分かり辛かった。測定マップ図の配布が議運で認められなかったらしいが、もし私が議運委員だったならマップ配布に賛成するだけでなく、たとえ他の会派の議員の希望とはいえ、いかなる反対意見にも全身全霊をかけて反駁した事だろう・・・もどかしい限りだ。

■本当にやるべきこと(と私が考えていること)
市の対応(答弁)には呆れるが、では、本当に必要な対策は何だろうか。
まずは、せめて他市並みに市内学校(それこそひとまず市松で)緊急点検測定をすべきと思う。
いま安全安心が騒がれていて、確認すればそれが達成できる事に対して不作為というのは残念極まりない。もちろん、学校にはセキュリティその他ご都合があるだろうから、校長が日時を指定した時間帯に限り、申請者の住所と名前が確認できれば自由に測ってよしとするような心意気が欲しい。
                  §
3.11から6年。
個人的に放射線測定を続けている方は、経験則からもうホットスポット(マイクロ含む)がどこにありそうか、施設を見れば大体見当がつくらしい(そりゃそうだ)。だったら、その方々の力をお借りして測ってもらえばいい。効率的に必要な所を測ってもらえるだろう。とにかく、心配されている当事者の不安をとり除く事がやさシティの努めである。
                  §
もう1つとしては(これもそれらの方々の力を借りるなどして)ホットスポットの傾向をまとめて対策を付け、例えば「そこに近づかないように!」等のインストラクション用チラシを作成するなどし、注意喚起や啓発資料の一助として使用してはいかがだろうか。
本質的かつ実行性のある成果(児童・生徒の安全確保)にかなり近くなると思う。このようなシンプルなことを複雑にしているのは、一体誰なのだろうか。

――疑わシティから、晴ればれシティへ。まずは市が心をオープンにして理念と情報を共有する事が大切だ。
コメントする
コメント