通告しました! [2012年06月08日(Fri)]
一般質問の通告書を出してきました。
意図的に〆切(正午)の2分前に海老原議員と共に行ったので、「私が最後だろう」と思っていたら、どうやらそうではなかったようで…。 さて、通告内容です。 ■1.ムクドリ対策について (1)ムクドリ被害の現状、特に今年の特徴や傾向について (2)今年度の取り組み内容について (3)市の独自の取り組みや新しい作戦、研究状況等について ■2.松戸市の「五年間英語」教材を用いた教育の展開について 1.松戸市の特色ある取り組みである「五年間英語」の、学力面への影響について (1)本取り組みの目的(目標)について 主な目的は、@楽しみながら英語に触れさせ、A自分の意見を分か りやすく伝えることができるようになり、B英語の基礎的な学力を向 上させることが主な目的(目標)、という認識でよろしいか (2)市内の小中学生の英語力の現状について ア 全国的にみて、どのような学力レベルにあると認識しているか イ どのようにその学力を把握しているか (3)今後の学力面の目標達成の度合いをどのように検証するのか ア 学力テストの活用について イ 英語検定試験の活用について ウ その他の成果指標について 2.学力面以外での影響と今後の展開について (1)他自治体や一般に向けた教材等の普及について ア 販売する考えはあるか イ あるとすれば、どのような方法で、対象は誰か (2)松戸市教育のブランド化や市のPRについて 市民及び市外へ向けたPRや影響をどう考えるか (3)財政面への影響について、どう考えるか (4)その他の成果についてはどうか ■3.市の人事行政とその財政等に与える影響について 市職員の待遇について伺う。本市は、国家公務員を100とした際の給与水準を表す「ラスパイレス指数」が県内1位(政令市除く)となった事は記憶に新しい。均衡の原則から平成27年度までに県内10位程度まで下げることを目標にしているとのことだが、下記について、順次伺う (1)本来給与は市独自の理念に基づいた法整備が必要と考えるが、所見はどうか (2)現行の給与・手当等の支給状況について、問題点はどこと考えるか (3)具体的な検討事項に以下の点を加えてはどうか ア 管理職の抑制方法 @)課(=課長)数の抑制 A)課長補佐クラスの管理職の定員(上限数)の決定 B)昇進試験の導入 イ 独自の俸給表の制定及び活用 ウ 年次昇給の上限制の導入 エ 各種手当の見直し オ 組合交渉のオープン化 【解説】 1の恒例のムクドリは、最新の近況を聞きます。 2の五年間英語は、今回一番力を入れて質問します。現在、小金中科学部が目覚ましい活躍をしていますが、市内の中学生においてはスポーツ・音楽活動が既に全国トップレベルのものがありますが、これに引き続き、勉強でも市内の教育が成果を出せるといいとおもっています。 3の人事は、ラスパイレス指数県内1位を喫した松戸市において、今後の取り組みを質問します。 |