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松戸政治塾
松戸政治塾とは、大学生が政治参加することを目的とした、学生主体の活動組織です。
主に、千葉県松戸を中心に活動しています。
地元議員のお手伝いから、市政視察旅行企画など、学生しかできないことをしています。
メンバーの大学はいろいろ。学部だって、出身地だって違います。
ただ、ちょっと政治に興味があることが共通点のそんな私達です!!
会議で話し合ったことやアイディア、日々の生活で思ったことなどを書いていきます!!
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2月11日に市民力の報告会がありました。[2014年02月12日(Wed)]

こんにちは。
昨日、松戸市議会の1会派である市民力の報告会がありました。

市民力の構成員は以下の通りです。
幹事長 山中 啓之
副幹事長 谷口 薫
議員 原 裕二


また、市民力の報告会に来られた市民の方々はおよそ20人でした。


市民力のお手伝いとして会場の運営に資しつつ、議員の報告を拝聴した者として、
気になったことを3点、挙げさせていただきます。

◇気になったこと・重要だと思ったこと
・道路照明灯のLED化
  初期投資が高くつくため進めにくかったものの、長い目で捉えるとお得だということを説き続けて、市の腰をあげることに成功した。
→ 市を動かすに当たり、お金が1つ大きな鍵となるのだろう。

・市議会での壁
  44人の市議会の席を、4会派が大きく占め、重要役職を手中に収めている。
→ この構造は、憂えているばかりでは変わらなく、候補を擁立するくらいの行動力が必要。

・市の計画については、なるべく早い段階で食い止めることが求められる。
→ 自分(市民)の声、たとえば「そんな計画を市民は必要としていない」といった声を、自分では届けられないのなら、届ける力のある人(議員)に託せば良い。


やはり、市民の中にも意識の高い方はいるのだな、と実感したことが大きいです。
姿勢を一貫して動き続ける議員と、
松戸の市政に強い関心を持つ市民。
彼らが手を組めば、市政は少しずつでも、確実に変わっていくのでしょう。

また、誰かを説得するには、相手の事情を考えて、搦め手から攻めると良いのだなと思いました。
たとえば市を動かすには、お金の存在が大きいのでしょう。

このブログを読んで下さった方も、
自分が動けば確実にどこかに影響を与えるということを忘れないでください。
エネルギーが決してどこかで勝手に消えるようなことはなく、きちんとその総量が保存されるように、です。


ありがとうございました。
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