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気仙沼で [2011年07月31日(Sun)]
▼気仙沼魚市場にきた。
魚市場3階会議室でJBIB(企業と生物多様性イニシアティブ)の被災地視察・対話の場に呼ばれた。
始まりの前に魚市場の場内を歩いた。
少しづつ動き始めている。

▼魚市場の前の水産事業所が何軒かも動き始めている。

▼私が1時間半話した後は、丸光食品株式会社の熊谷茂専務がお話された。

▼話が終わり気仙沼の街を回った。津波の爪痕がまだ残っている。潮も引いていない。匂いもきつい。まだまだ復興には時間がかかると改めて感じた。
聞き書き [2011年07月30日(Sat)]
▼RQ市民災害救援センターの新しい役割が動き出した。
これまでもRQの活動をいろいろな形で発信をしてきた。
そして記録に残すことも必要になってきた。
RQの活動の記録ではなく、被災地に暮らしていた被災者自身の生きざまの記録を残す作業だ。
津波で形あるののはすべて流された。被災地に暮らす人々の記憶を記録する作業に取り組み始めた。
この日は歌津の地域民お二人にインタビューをして、戻ってその内容を整理記録した。

▼高田研(都留文科大学)、西村仁志(同志社大学)両氏の手ほどきで、聞き取り調査の方法を学び、聞き書きが始まった。
RQ拠点リーダーミーティング [2011年07月29日(Fri)]
▼RQ市民災害救援センターは、登米市東和町に東北本部があり、唐桑、小泉、歌津、河北にそれぞれボランティアセンターを置いている。
日々変化する被災地の状況に合わせて各ボランティアセンターが支援活動を行っている。
ボランティアセンター間の情報共有もなかなか難しいが、時折集まって情報共有をしている。
全国からくる多くのボランティアとともに活動するフレームを作っている。
これまでに16000名のボランティアがかかわってきている。

▼寝食を共にしている鱒渕小学校体育館。連日の暑さに扇風機は欠かせない。
戦略会議 [2011年07月28日(Thu)]
▼日本の森バイオマスネットワークの新事務で今後の戦略を練った。
復興共生住宅と震災から新たに生まれるエコタウンなど、これまでの情報を整理をして、高台、山林への新しいまちづくりへ向かう地域民を支援していく。

東京歌謡音楽団 [2011年07月27日(Wed)]
▼被災地のコミュニティが健全であれば復興は確実に進むと思う。
南三陸町歌津伊里前地区には、320年続くコミュニティが存在する。
その名も伊里前契約会=E・・
その他にも様々なコミュニティが複数存在している。
数週間前から避難所から仮設住宅に移るようになった。
これまで否が応でも毎日避難所で顔を合わせていた環境がなくなり、仮設住宅によって顔を合わせる機会がすっかり減ってしまった。
そこで、RQ歌津ボランティアセンターで毎週水曜日の夕食時はオープンディナーパーティを企画している。
この日は、依然RQ登米本部にボランティアできて、被災地に歌を届けてる東京歌謡音楽団≠ェ合流してくれた。

▼音楽に合わせて、被災地のお母さんが踊りだした。
RQ唐桑ボランティアセンター [2011年07月26日(Tue)]

▼RQ市民災害救援センターは、被災地にいくつかのボランティアセンタ―を設置している。
気仙沼の北部にある唐桑半島中心としたエリアをカバーしている「唐桑ボランティアセンター」がある。
各拠点の展開が変化してきている。
RQ歌津ボランティアセンター [2011年07月25日(Mon)]
▼各ボランティアセンターの諸々の課題が見えてきた。
河北ボランティアセンターを仕切る塚ちゃんと登米本部に来て、私は唐桑、小泉、歌津の各ボランティアセンターを回った。

▼4か月余りが経過し、RQ内のボランティア同士のコミュニケーション。RQを取り巻く様々なボランティア団体とのコミュニケーション、RQと被災者とのコミュニケーション。
時間がたつと、行き違い、受け止め方の違い・・・・・などなど実に多くなる。
各ボランティアセンターの機能修正をしなければならなくなっている。
〓豊志
RQの活動の積み重ね [2011年07月24日(Sun)]
▼今日は昼まで自宅にいた。
午後に松倉の自然学校へ行った。ある事業の今後を検討するため、来年度の展開をどうするのか決断しなければならない。
震災支援で突っ走って4か月半も経過している。これからの自然学校のことも考えなければならない・・・・・

夕方に松倉からRQ登米へ向かった。

▼RQ市民災害救援センター東北現地本部(宮城県登米市東和町米川寺内)
旧鱒渕小学校体育館に今夜も大勢のボランティアがいる。
4か月以上続いている災害支援ボランティア活動。ボランティアの一人が被災者から受け取った礼状を読み上げた。
我々の活動の積み重ねが、被災地の多くの方々と確実につながっている。

〓豊志
木質ペレット推進 [2011年07月23日(Sat)]
▼日帰りで新潟を往復した。
新潟で木質ペレットの製造、ペレットストーブ製造に取り組み森林再生と地域の自立を推進する活動をしている木質ペレット推進協議会≠フ理事長古川正司さんが企画する講演に呼ばれてきた。栗駒木材の大場氏と一緒に来た。
地域の 地域による 地域のための 森林エネルギー≠ニいう特別講演会がシリーズで3回開かれる。次回は8月6日、27日。
8月25日にはワクワクする自然エネルギーの話≠ニいうテーマで田中優さんの講演会も企画している。
古川さんはじめ新潟の方々は、私たちが取り組んでいる日本の森バイオマスネットワーク≠フ強力な仲間でもある。
3年前の震災以来、地域資源、森林資源を活用した地域創造のために日本の森バイオマスネットワーク≠焉Aくりこま高原自然学校と栗駒木材が中心に取り組んできた森林資源の活用と森林再生∞化石燃料からバイオマス燃料へ≠ェテーマだ。

▼新潟市内に来たのは初めての私。
古川夫妻さんが案内をしてくれた。
万代橋を渡り、ラーメンを食べに行った。

▼大場氏曰く、新潟はラーメン店激戦区だそうだ。
ラーメン好きの大場氏に誘われ、古川さんにラーメン店が軒を並べるところに来た。
青島ラーメン≠ナ食べて、帰路についた。
耕英から松倉へ [2011年07月22日(Fri)]
▼緑に囲まれたくりこま高原耕英本校・・・・・
3.11以来閉鎖している。
この日の気温15℃・・・・
空気が違う。やっぱり山はイイ!

▼耕英から松倉に降りた。
NICEのボランティアが3名滞在している。
スタッフも6名集まった。
久ぶりに松倉で、夕食とウイスキーをのんで晩くまで談笑した。
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