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もう一つのつながる [2011年05月22日(Sun)]

ブリーフケアとキャンプ [2011年05月21日(Sat)]
▼日本キャンプ協会のキャンプアカデミー「キャンプの力」
グリーフケアとキャンプ≠フシンポジュウムに呼ばれ報告をした。
災害に遭った子どもたちのためにのグリーフキャンプについて考える貴重な時間をもらった。
夏へ向けて、被災地の子どもたちを元気にさせるキャンプへ動き出す。

▼国立オリンピック記念青少年総合センター(通称:オリセン)東京は春というよりは初夏だ。全国から熱い人たちが集まるから余計に暑い!









Toyoshi Sasaki 〓
新し支援 [2011年05月21日(Sat)]
▼瓦礫の撤去、仮設住宅の建設・・・・・
1階だけ津波をかぶり全壊していない民家は修復可能なケースがある。・・・修復工事をするため潮をかぶった床や壁をはがす作業が必要になる。
鱒渕小学校に避難している南三陸町志津川中瀬地区の方から依頼された。
下見をして来週にでもボランティアで作業をすることにした。


▼この地区では仮設住宅建設のために地区民が土地を提供している。もうすでに建設工事が進んでいる。
森を考えるカフェ [2011年05月19日(Thu)]
▼日本の森バイオマスネットワークでは隔月奇数月の第三木曜日に森を考えるカフェ≠開催している。
環境活動をしているゲストスピーカーをお呼びして情報交換をする。
前回は3月17日に田中優さんをお迎えしてお話を聞く予定だったが震災のため中止していた。
今月は、震災後2か月の日本の森バイオマスネットワークの災害支援活動を報告をした。

▼アズマーレの千葉さんにも久しぶりにあった。お茶碗プロジェクトでも活躍している。
日本の森バイオマスネットワークの事務局を支えるしんちゃんと・・・

Toyoshi Sasaki 〓
JON ミーティング [2011年05月17日(Tue)]

■神奈川県川崎市黒川野外活動センターに全国から60名もの猛者が集まった。


Toyoshi Sasaki 〓
仙台へ [2011年05月16日(Mon)]
▼しんちゃんと仙台へ出た。
今進行している手のひらに太陽の家プロジェクト≠より多くの方々へ伝えるために。今日は宮城テレビにきた。
メディアの協力ももらい、仮設住宅の問題、環境に配慮した、災害に強い自立した地域づくりという未来の新しいモデルになる復興地域づくりの提案を


■仙台市民活動支援センターに災害支援に取り組む市民団体が集まった。
震災以来2ヶ月、今それぞれの団体が情報を共有する。
Toyoshi Sasaki 〓
復興へ思い [2011年05月15日(Sun)]
▼歌津中学校避難所の裏の一角に青シートで囲まれたテントがある。
伊里前契約会≠フ詰所だ。
この日はここに様々な方々が集まった。

▼南三陸町歌津伊里前地区の300棟近くは津波で流された。
ここには元禄6年(1690年代)から続く結・講≠フ歴史的な組織が今も存在している。
現在77軒がこの契約会のメンバーで、契約会は海の背後に膨大な山林を共同で保有している。
今回の震災で津波で流されたエリアには、今後家を建てることができなくなるという。新しい町はこの山林を拓かなければできないのが現実だ。
前歌津町長の牧野氏にもお話を伺った。

▼伊里前地区のコミュニティをそのままに、山に移動し新しい町の建設が始まる。
災害に強い、地域の資源を活用した新しい町づくり。
3年前の地震で私が耕英地区に夢見た、持続可能な暮らしを実現する、自然環境と共生し、エネルギーも自給し循環可能jな町≠ここの伊里前にできる可能性を感じている。

▼伊里前契約会の千葉会長の優れたリーダーシップ、素晴らしい人格に触れ、間違いなく伊里前は復興の道のりを歩みだすと感じている。
今は震災後2か月余り過ぎ、まだ仮設住宅の課題、義捐金配分の問題など様々な課題が山積しているが、未来を見据えて新しい街づくりのアクションが動いている。

▼我々のネットワークでここを支援をしようと動いている。
持続可能な共生と循環の町を建設するためのあらゆるノウハウがつながりはじまっている。
家づくり、まちづくり、産業・仕事づくり・・・・・
これが伊里前地区のすべての住民の幸せにつながることを信じて支援に入った。


RQ歌津ボランティアセンター [2011年05月15日(Sun)]
▼久しぶりにRQ歌津ボランティアセンターに行った。
日に日にボランティアの活動を感じる空気感が流れていた。
RQ歌津ボランティアセンターが機能している。

▼私の留守中にボランティアセンターという名前を使うな≠ニ南三陸町社会福祉協議会から申し入れがさいさんあったという。勝手に活動するな≠ニも以前言われた。
被災者が困っているところに我々は災害ボランティアとして支援に入っている。
そもそもボランティア活動は自発的な行動で勝手に始まるものだと、私は思っている。
誰にも頼まれていない。被災者のためにと思い行動を起こしている。
RQ市民災害休戦センターそのものもヒエラルキーな組織でどこかの傘下に入って活動するモノではなし、自発的に集まってきたボランティアの組織というより運動体≠ネのだ。


▼どうやら南三陸町の社会福祉協議会は、すべてのボランティアを傘下に置きたいようだ。
災害時の支援活動は単体では限界がある。それそれの組織や団体が連携し、協働し互いにカバーし合ってこそ解決できる局面が多い。
南三陸町すべてを網羅しケアをしていりるのであれば、その中に入って協力もできるが、これまで全く支援が行き届いていない状況、特に歌津地区は、誰かが支援しなければどうにもならない状況であったため我々RQは入ったのに・・・・それを勝手に動くなという・・・・。
どうにも理解できない。
多岐にわたる課題の解決は様々なつながり、連携で解決しなければならないと思う。

▼石巻市では社会福祉協議会と様々な支援団体が協働している。石巻専修大学がキャンパスをボランティアに開放したことや、社協を中心に様々なボランティア組織が連携できるミーティングを設定してして、それぞれの組織や団体同士の情報共有を図っている。
RQ河北ボランティアセンターの塚ちゃんは、毎晩7時に行われる会議に参加して、協働できることを進めている。

▼石巻市社会福祉協議会はえらい・・・・・

希望と励み [2011年05月13日(Fri)]
▼3年前の岩手宮城内陸地震で被災した時に、こんな復興ができれば・・・・・・と考えていたことが進みそうだ。
栗原市の耕英地区ではできなかったことだ。残念だが耕英ではなく違う場所で実現しそうだ。

▼仮設住宅の大きな問題点、日本のエネルギー政策の問題点・・・・・
こんな社会的課題の解決に取り組むことも自然学校の役割なのだ。
復興支援センターという仮設ではない復興住宅の提案、そして災害に強い、エネルギー自給、循環と共生のコミュニティづくりのプロジェクトを進めている。
多くの方々にこのプロジェクトの考え方を伝え賛同を得る作業をしている。
大阪から東京と、企業、財界、著名人にお会いして伝えている。
この日は、サッカー全日本前監督岡田氏にお会いした。
先月にはRQ市民災害救援センター東北現地本部長としてお会いして、被災地でサッカー教室をしていただいた。
今日は日本の森バイオマスネットワーク代表理事として、このプロジェクトの賛同者、発起人になって頂くお願いに伺った。
強く賛同頂きこのプロジェクトを支援したいただく快諾を得た。
岡田氏は環境教育にも取り組んでいるので我々の考えに本当に期待している言葉をいただいた。感謝、感謝。

▼まだまだ公表できない点があるが、多くの賛同者が集まっている。そして企業も加わってきている。
「わくわくすね」と岡田監督もつぶやいてくれた。希望と励みを胸の奥で感じた一日だった。
面白い展開が始まる。
フューチャーセンター [2011年05月12日(Thu)]
▼フューチャーセンターという新しいワークショップ
電通のある方から誘われて、この会のゲストとして呼ばれた。
人が出会い、つながり、情報交換をし、新たなものごとのアクションへ導く・・・・・
震災の復興の一歩にもなる。