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コメントしようがない話 [2010年02月28日(Sun)]

▲福井県庁は、・・・・・な・な・なんと、城跡の石垣の中にある。
私は目を疑った。なんと権威主義なのだろうかと。
石垣の中の県庁に出勤する県庁職員はどんな気分なんだろうか?

▲石垣の中、まさにお殿様気分の権威主義の表れなのではないだろうか?

▲少なからず、公務員、議員、首長は謙虚にことを進めるべきだと思う。

豊志@福井県庁前〓
美山の面白いところ [2010年02月28日(Sun)]

豊志@福井〓
地方の共通の話題 [2010年02月28日(Sun)]
■平成の大合併と称される地方行政の統合が各地で進んできた。
福井県福井市も1市2町1村が合併したという。合併した福井の最東端に位置する旧美山町の上味見地区にある上味見小学校≠ェ平成13年3月に廃校になった。
廃校といっても鉄筋コンクリートのまだまだ立派な建物だ。残雪が校庭に残り周辺は山深い地域でもある。
廃校後、平成17年からこの校舎を借りて、NPO法人自然体験共学センター≠ェ地域民とともに自然学校(ふくい森の子自然学校など)の運営をしている。
■「廃校になった校舎の活用と地域の活性化」・・・・以前から全国各地で聞かれる同じような話題だ。全国で活躍する、いわゆる自然学校の仲間たちも地域に入り込んで、地域の課題の解決のために取り組んでいる。
地域地域特有の課題や問題点もあるが、全国を巡りそれぞれ地域を見聞きすると共通の課題や問題点も見えてくる。
■国や地方自治体でも様々な取り組みをはじめている。「緊急雇用××」「地域活性化××」とか税金も投入されているケースも多い。
自然学校という業態はこれらの課題解決に取り組むこれまでにない役割をい担うために各地で頑張っているのだと思う。
いずれ・・・私が言い続けている「足もにある資源、地域資源を使った取り組み」これが地域を再生させ、元気にさせるだろうと思う。
ないものねだりで、外に依存するのではなく。

■自然体験共学センターも福井県、地元に働きかけ新しい動きを仕掛けている。
これまでにない発想と前例がない取り組み。これが地域を変化させる一歩だと思う。
ここでも一歩動き始めている。

■「前例がないから」とか「何かあった・・」とか言っている所からは何も生まれない。
やってみる。ダメなら何がダメなのか検討し直し、改善していく。

豊志@福井市美山

今日のセッション終了 [2010年02月27日(Sat)]
■@福井市少年自然の家
歴史を感じる [2010年02月27日(Sat)]
▼ソフトバンクのホワイト学割のCMの場所だった。

豊志@〓
南部杜氏 [2010年02月27日(Sat)]
■福井県福井市東郷に来た。福井市少年自然の家で、NPO法人自然体験共学センター主催の幼少期自然体験指導者養成講座≠ノ呼ばれた。
私の講義の前に、街の見学に出た。ここでも子ども農山村交流プロジェクトに取り組もうとしている東郷の地域を見学に行った。

■そこで偶然であった、南部杜氏(岩手県から酒造りにきている)がお酒と仕込んでいる酒蔵にお邪魔することができた。
今朝、絞ったばかりだという新酒をご馳走になった。




■岩手県石鳥谷町から来ている、熊谷さん達。毎年11月から翌3月まで酒造りに来ているという。


■東郷に二つある酒蔵の一つ毛利酒造
雨のフライト [2010年02月27日(Sat)]

■早朝から羽田空港は混んでいる。今から羽田空港から小松空港へ飛ぶ。
今日から福井に2泊する。47都道府県あるが、福井県に行ったことがない。行ったことがない県は福井県を含めて和歌山・大分の3県だったが、これで行ったことがない県が2つになる。豊志@羽田空港〓
出稼ぎと言う種蒔き [2010年02月26日(Fri)]
■また長い出張に出た。
震災以来、事業の拠点を失い、再生復興のために知恵をしぼり様々な取り組みを生んできた。
もちろん震災前のような事業の再生を目指してきているが、そう簡単には進まない。
今は出稼ぎが必要なのだ!
■震災前からも現場をスタッフに任せ、各地から依頼された講演はあったが、今は全て断らずに依頼に応えている。
そんな訳で、昨年は年間で100回をこえる依頼を受けた。
今年になってからも依頼が多く栗駒にいる時間がなくなっている。本当に出稼ぎ状態が続く。

■何故、そこまで出稼ぎをしなければないのか?地域が再生復興するとはどう言うことなのか?
地域の資源を活用して地域で働き、暮らしをつくることだ。震災前は耕英地区でそれが出来ていた。
■避難指示が解除して一般人も制限は多少あるが立ち入りが認められ徐々に復興している。
が、私が経営する自然学校の生業はまだまだ道のりが遠い。
■自然学校は自然体験活動を提供し、ブナの森など自然のフィールドに子ども達やお客さんを連れ出す。
3月末の春休みにも雪が残る山でキャンプをしていた。昨年は立ち入りができなかったので、岩手県の安比高原に場所を移して実施した。今年は、2年ぶりに耕英で実施する準備をしている。
■今回の出張は3月3日水曜日まで6日間。栃木〜東京〜福井〜東京〜仙台と移動も多い。
今日は、新幹線を郡山で乗り換え那須塩原へ向かう。那須塩原市内の小中学校の教員の研修会で“体験教育”“冒険教育”の講義と演習をする。
明日は福井で“森のようちえん”関連。東京に戻り重要な会議が続く。
全て世界とつながり、再生へむけた種蒔きなのだ。
豊志@新幹線移動中〓
森林部会 [2010年02月25日(Thu)]

■午後も栗駒木材で「地方の元気再生事業森林資源活用部会」
豊志@〓
馬部会 [2010年02月25日(Thu)]

▼地方の元気再生事業の馬部会。
年度末の最終作業のために集まった。
これまでの取り組みの確認と課題の確認、今後の可能性に関して議論した。
馬だけではなく、道づくりが歴史やこの地域に染込んでいる文化を呼び覚ますことになる可能性を各委員も感じている。
豊志@くりこま高原自然学校〓
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