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バイオマスエネルギー [2010年01月30日(Sat)]
■今朝の河北新報に載りました。
私達が取り組んでいる地方の元気再生事業
地域にある資源の活用です。
化石燃料の次代は終わりつつあります。栗駒山麓に広がる森林資源の活用の取り組みです。
森林資源は木質バイオマスエネルギーとして活用するべきだと思っています。
CO2の排出、地球温暖化の問題があります。
木質バイオマスエネルギーは、カーボンニュートラル≠ニ言う考え方で、木が成長する時にCO2を取り込みます。燃えるときにそのCO2が排出されます。森林資源をエネルギーとして使用し、再び森林を育てるという循環の仕組みの中で森林資源を使って行くことが地球環境にとって必要なことです。
植林をし森林も再生し循環する仕組みをこの栗原に展開したいと考えています。
答えはすぐに出ません。目の前の利益にのみこだわる人にはなかなか理解出来ないことですが、森林が成長し循環する70年〜100年の長い目でその価値に気付ける人を増やして行きたいのです。

■現代の経済があまりにもスピードを求めていると感じます。
自然が循環し、自然の摂理に沿った暮らしや経済がきっと多くの人、多くの生物を幸せにすることだろうと思います。
政治もそのようになって欲しいものです。

豊志@〓
なごり雪? [2010年01月30日(Sat)]

■松倉は昨夜から雪が降って、今朝は再び雪景色になった。
まだ1月なのに今朝の雪は3月の雪のようだ。
■今日は窓から“なごり雪?”を見ながらペレットストーブが暖かい松倉の事務所で原稿書きだ。
豊志@〓
コアミーティング [2010年01月29日(Fri)]

■月に一度のスタッフミーティング。
新年になって初めて全員が集まった。
昨夜の経理の状況が見えた。課題は多い。
豊志@松倉〓
実家のソファー [2010年01月29日(Fri)]

■昨日今日は会議が続いた。昨日は築館、市民活動支援センターで元気再生事業人材部会。今日午後は仙台に来た。県庁16階の教育庁で道徳教育推進委員会。その後宮城大学事務室へ寄った。私が担当した大学院修士の授業の評価の確認をしてきた。
そして今は今年初めて仙台の実家に寄って晩飯をいただき、ソファーに横になっている。
ドット疲れが出てきた。今夜中に松倉に戻る予定だったが泊まることにした。
豊志@仙台実家〓
自然な香り [2010年01月26日(Tue)]

■仙台空港に着いてアクセス鉄道に乗った。
■小松空港から仙台空港への飛行機の中で、私の隣に座ったご婦人が空いている席に変わった。
思わず、“臭かったかな”と思った。
白峰では昨夜、囲炉裏を囲んで遅くまで語り合った。・・・と言うことは、体中いぶされた。もちろん着ている服は燻製臭い。
栗駒でも冬季は薪ストーブなので、街や東京に出掛けた時は異様な臭いとして他人は感じるだろう場面をこれまでにもあった。
昨日も長い時間囲炉裏の煙の中で飲んでいたので相当こおばしい香りの筈だ。
今いる電車の中でも、これから乗る新幹線の中でも臭うだろう。
自然の香りをどれだけ受け入れられるかな?
自然から離れた人には無理かこの香りは・・・

豊志@仙台空港アクセス鉄道〓
小松空港にて [2010年01月26日(Tue)]

■雪深い白峰から小松空港に移動し飛行機の時間を待っている。。
今日午後に白峰地区を発つ前に資料館に立ち寄った。
凄い。この地域の暮らしと歴史の深さを感じた。
栗駒山麓と同じように白山山麓には興味深い物ばかりだ。
栗駒に戻って取り組みたいアイデアを確りゲットした。今回の白峰訪問の意義は大きい。



これから19時に小松空港を発って仙台空港へ向かい栗駒にもどる。

豊志@小松空港〓
屋根裏の宝物 [2010年01月26日(Tue)]

■今朝の北陸中日新聞に今回の活動の記事が載った。1市2町5村が合併して白山市になった。旧白峰村(白山に一番近い山の村だった)にある白山しらみね自然学校の活動の記事だ。
田舎で働き隊の隊員が自然学校の事務所として借りている古民家の屋根裏にある物を整理した。
9年ほど前に亡くなった家主の生き方や仕事の手技を知る貴重な物ばかりだ。
地域の資源としてその価値を見直し活用する試みで今日は活用ワークショップで意見交換をした。
■白峰地区は昔から山仕事、山の暮らしの知恵が満載である事を知った。




豊志@〓
田舎で働き隊・意見交換会 [2010年01月26日(Tue)]

豊志@〓
白山・白峰 [2010年01月26日(Tue)]

■地域を元気にするエコツーリズム
農水省が様々な団体に委託している“田舎で働き隊”を日本エコツーリズムセンターも事業を受け3箇所、石川・三重・宮城で実施している。くりこま高原自然学校も実施箇所の一つだ。■今日から石川県白山市白峰地区に来ている。今日は田舎で働き隊の隊員による発表会とワークショップがある。
白山山麓の雪深い会場で議論する。

豊志@〓
さんざい [2010年01月25日(Mon)]

▼散財=iさんざい)という白峰地域で行われている地域循環経済
地域内で飲み回るということらしい。
地域のお金は地域に落とす。
山の奥に暮らす共同意識だ。
グローバル経済に振り回され、地域で生まれたお金を資本の大きい都市の企業に吸い上げられることが田舎に大きな経済的な欠陥をもたらしている。
都市に吸い上げられないように足元で経済をまわすという豊かに暮らす基本的な智恵だ。
これは地域にある価値を認めているということなのだ。

このことが理解できない、アホな田舎政治家が多いんだよ実は・・・・、


豊志@白峰〓
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