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神楽坂・・・新たなつながり [2012年05月06日(Sun)]
■人の出会いが歴史をつくる。
・・・というと大げさかもしれないが、私の人生は人と人出会いの連続が人生を開き、少なくとも世の中のお役にたってきたのかな・・と感じている。
今夜の神楽坂での新たな
出会いにそんな予感を大きく感じた。
日本の森バイオマスネットワークは、教育屋の私と、木材屋の大場の出会いで大きなうねりを創造してきた。今夜の出会いは、大場がこれまでかかわってきた「神楽坂建築塾」の主宰。鈴木喜一氏のと出会いだった。

■言葉ではうまく表現できない、ブログでもうまく伝えられないが・・・・これから何かが動きが始まる予感を満々と感じる。
鈴木喜一氏から氏が著作した日本辺境ふ〜らり紀行≠いただいた。
鈴木氏は建築塾の主宰をしているが、この著書のプロフィールに、建築家×旅人×画家×文筆家×大学教師×神楽坂建築塾・美術塾・写真塾主宰×ギャラリー運営など・・・興味深い。
■業界を超え、業種を超え、つながることが新たな未来を創造すると確信している。
暮らす。生きる。・・・生きていくことを考える、こんなマルチな感覚を持っている人間が何かをつなぎ、新たな仕組みのきっかけを始動するのだ。私もその中へ飛び込んでいる。
純粋に生き方を問うているのだ。利権とか、建て前とか、既得権とか・・・こんなハナクソみたいな価値観で動いていないのだと改めて確信している。
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▲神楽坂の圭助≠ナ牛タン料理、伊太八≠ナラーメン・・・・・
〓豊志
人間の弱さ [2012年05月06日(Sun)]
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■2008年の岩手・宮城内陸地震でいたるところ山が崩落した。
自然学校がある耕英地区に通ずる道の一つに新しく橋を架けて、つい先日開通した。ほぼ四年がかりの道の再開だ。
ところが、数日前の低気圧の雨でご覧の通り。開通一週間もたたずに通行止めだ。
人間は自然の力には及ばない弱い存在であることをまた知ってしまった。

■莫大なお金と時間がかかったに違いない。数分の時間の短縮のためにここまでして橋を架けなければならない理由が私にはよく分からない。これまで迂回してきた道で十分じゃないのと思ってしまう。
■自然災害を自然現象として認識し、自然と共存する賢い選択しがまだあると思う。人間が手を加えれば加えるほど、まだ同じことを繰り返すに違いない。
何か原子力政策と似ている気がしてきた。

新緑の季節 [2012年05月06日(Sun)]
■ただ今、東京、飯田橋。今朝の澄み切った空気の中、山から降りて新幹線に乗った。
あっという間に東京来ている。早朝出かけてきたので2時間の新幹線は爆睡。貴重な睡眠時間を確保した。
ホテルのロビーで時間つぶし。
今朝の写真。新緑の季節。もう説明はいらないだろう。
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〓豊志
春の陽ざし [2012年05月06日(Sun)]
■昨日の写真
風雨のイワカガミ平から自然学校に降りてきた。日が差して暖かい。美味しいコーヒーを飲んだ後、自然学校の日常に戻った。さっそく塚ちゃんは愛馬ちょこの世話。緑の馬場に散歩した。山に来たばかりのチョコはまだ落ち着かない。時々些細なことに驚いてバタバタする。
■馬場の向こうに桜が咲いていた。山桜だろうかと根本まで行ってみた。周りを整備すればお花見スポットになりそうだ。標高600mの耕英はこれから桜が咲く。
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〓豊志
春紅葉(春もみじ) [2012年05月06日(Sun)]
■昨日の写真
風雨の中でテレマークスキーを楽しんだが、この季節の栗駒山は見どころ、遊びどころが満載だ。緯度約39度に位置し、標高1627.8mの栗駒山は、標高1400m以上山頂までは高山帯、昨日スキ―を楽しんだイワカガミ平の1100m以上は亜高山帯、自然学校がある標高500〜700m耕英地区はブナの森が広がる。この季節は、冬から春へと向かう季節の変わり目、里から春が上ってくる。自然学校がある600m付近の木々が芽吹きはじめた。標高800から1000mにかけての木々はちょうど春紅葉(春もみじ)≠ェみられる。東北の森は年に二度紅葉になる。秋の紅葉はまさに葉が色ずく、実は春にも春もみじといわれるように山全体が赤くいなるのだ。新芽が芽吹く直前に芽が赤く染まる。
写メではその色が十分に出ないが、昨日イワカガミ平から戻る途中が色づいていた。
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〓豊志
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