▼4月3日に南三陸町志津川中瀬地区の方々が登米市東和町鱒淵小学校に二次避難に来てから4か月が経過した。
隣の体育館で活動しているＲＱとの交流も生まれた。
今日は、南三陸町佐藤町長がお迎えに来て、登米市布施市長が見送りにきてセレモニーが開かれた。
佐藤町長、布施市長、そしていつも隣で応援しているＲＱボランティアを代表の広瀬総本部長も挨拶をした。
最後に中瀬地区佐藤区長が挨拶をした。
4か月という時間の中に様々なｊ思いが蘇り、佐藤区長さんが紡ぐ言葉には深い深い思いが込められていた。
別れと新たな仮設住宅での暮らしのスタートを祝い4か月を涙とともにふりかえった。

▼南三陸志津川中瀬地区の方々が鱒淵での避難所から故郷のちにある仮設住宅へ移る。
登米市東和町の神楽でその門出を祝った。