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仮設住宅の建設・・・・・ [2011年04月14日(Thu)]

▼仮設住宅の建設が始まった。どう見ても十分な戸数が建設されない。






■このような仮設住宅に全く疑問を持たない方々も多いが私たちは復興の在り方を模索している。
従来のこのような仮設住宅ではない、地域が本当に再生するための復興住宅と持続可能な自立できる地域づくりの提案と実現を目指して動き始めた。
仮設住宅建設の迅速性に遅れないように動かなければならない。
apbank,アミタ、天然住宅・・・・・地元自治体、被災住民・・・これらをつなげることが第一歩だろう。
やすらぎの音楽 [2011年04月14日(Thu)]
▼丸山祐一郎さん&こやまはるこさん
長野県飯山から駆けつけてくれた。お二人には昨年くりこま高原自然学校が実施した日韓子ども交流キャンプで大変お世話になった。

▼支援物資の仕分けをしている登米現地本部の鱒渕小学校体育館でギターの音色を奏でていただいた。音楽で空気が変わった。
その後、小泉中学校の避難所にお連れした。
ちょうどお昼の時間・・・・
ギターの弦ををはじく音がやさしく響いた。


▼丸山さんの知人で紙ヒコーキの日本チャンピオンがデザインした紙ヒコーキを折って避難所で飛ばした。子どもだけではなく、お母さん、おばあちゃんもしばしの紙ヒコーキに興じた。
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