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不思議な縁 [2011年03月22日(Tue)]
▼登米にできた前線基地。
20名以上のタフなボランティアが集結した。
朝夕の冷え込みは氷点下・・・
まだまだ環境は決してよくないが元気にスタートした。
この日は、神戸からひまわりおじさんこと新井さんが来てくれた。
気仙沼市の避難である小泉小学校に入浴サービスをするために移動お風呂の資材を積んでトラックで駆けつけてくれた。この日設置し、今日から稼働する。

▼3年前の岩手・宮城内陸地震で出会ったひまわりおじさん(写真左)、不思議な縁で今回もこんなところで再会した。
状況変化の中で [2011年03月22日(Tue)]
▼臨機応変・・・・
刻々と変化する状況に刻々と変化する体制・・・・
それもものすごいスピードでの変化だ。
ここが我々民間の、自然学校やアウトドアの業界の人間たちの真骨頂だろう。
震災後10日余りが経過し支援の体制が本当に変化を遂げてきた。
19日から新たな拠点になったここに、20名あまりのアウトドアマンが集結。
広瀬さんも山形の天童からここに移動して本格的な臨戦体制になった。

唐桑の畠山さん [2011年03月22日(Tue)]
▼唐桑で牡蠣の養殖を営む畠山さんと再会した。
森は海の恋人≠フ活動で活躍し牡蠣の養殖の生産だけではなく環境教育の活動を続けてきる。
今回の津波で牡蠣の養殖の施設、研究してきた貴重な資料・・・すべてが海に流れた。



▼震災直後次男の畠山信さん(写真右)から生きています。大島まで泳いでたどり着きました≠ニいう驚きのメールを受け取り唖然としたが、その真相を聞いた。
地震直後、船を沖へ走らせたが、津波の第一波に間に合わず巻き込まれ操船不能になって、津波の引き波で大島まで泳いだという。
開口一番、信さん曰くレスキュー3は役だった
牡蠣の養殖が壊滅・・・・稚貝生産者もすべてを失ったという。
宮城の牡蠣の存亡の危機だとつぶやいていた。

Toyoshi Sasaki 〓
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