四学会連携シンポジュウム [2010年07月04日(Sun)]
「子ども・暮らし・環境」フォーラム
▼環境や体験と教育を研究対象とした4つの学会が連携し、それぞれの実践・研究領域の事例発表と、クロスディスカッションによる「子ども・暮らし・環境」フォーラムを開催、それぞれの会に所属する研究者の交流を進めるとともに、重なり合う分野で議論を共有、新たな視点の開拓を目指します。 主 催 : こども環境学会 日本環境教育学会 日本生活体験学習学会 日本野外教育学会 共 催 : 立教大学ESD研究センター 日 時 : 2010年7月3日(土) 13:30〜18:00 (16:45〜18:00は交流会) 会 場 : 立教大学池袋キャンパス・太刀川記念館 ◆セッション1・「子ども・暮らし・環境」をテーマとした各学会からの発表 ・仙田満氏(こども環境学会理事長、放送大教授、環境建築家) ・増田 直広氏(日本環境教育学会理事、(財)キープ協会環境教育事業部) ・緒方泉氏(日本生活体験学習学会理事、九州産業大学美術館学芸室長) ・佐々木豊志氏(日本野外教育学会理事、くりこま高原自然学校・代表) ◆セッション2・上記発表をもとにしたパネルディスカッション 「子ども・暮らし・環境」という今回のテーマに基づいた、各学会の現状認識・課題・今後の方策に関して討議した ・岡島成行氏(日本環境教育学会副会長、大妻女子大学教授) ・仙田満氏(こども環境学会理事長、放送大学教授、環境建築家) ・阿部治氏(日本環境教育学会会長、立教大学教授) ・南里悦史氏(日本生活体験学習学会会長、前東京農工大学教授) ・坂本昭裕氏(日本野外教育学会理事、筑波大学准教授) ▼終了後立教大学通りの寿司屋に入って今回の成果と今後の思いを語り合った。 |