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くずまき高原牧場のお土産 [2010年03月28日(Sun)]

■くずまき高原牧場のプリンを家族にお土産に買ってきた。
■くずまき高原牧場の牛乳で作る白いミルクプリンとマタゴを使った黄プリン
豊志@〓
宇宙船の設計 [2010年03月28日(Sun)]

■科学者になろうキャンプ“スターワンダーランド”は今日で終了。
科学の体験型学習プログラムのGEMSね中から“Oobleck”を行い、宇宙船の設計の発表を閉校式の前に行なった。
豊志@〓
Oobleck [2010年03月28日(Sun)]
▼“Oobleck”と言うプログラム。
宇宙から来た物質“Oobleck”の性質を解明し、法則を導く出す。
液体のような、固体のような、不思議な物質をさまざまな実験をして、その特性を明らかにして、さらにこの物質があるOobleck星へいってこの物資を運んでくる宇宙船の設計をするというミッションだ。
SFの世界のようだが、設計図を各過程で宇宙船の特徴を説明できる内容にしなければならないんので議論が活発になる。
宇宙船の設計図の発表へ向けてデザインをする。


豊志@〓
GEMS [2010年03月28日(Sun)]
▼スターワンダーランド最終日
科学プログラム満載のスターワンダーランド最終日は、GEMSというプログラムを実施した。
私が博士として、NASAのJohnからのメッセージを受け宇宙から持ってきたある物質を解析するというプログラムだ。
▼GEMSと言うプログラムは、アメリカのカリフォルニア大学バークレー校にあるローレンスホールサイエンスという「教育研究所」がNASAと共同開発をしている体験型科学プログラム。
“Great Exploration Math & Science”の頭文字を取っている。意味は“偉大なる数学と科学の探検”という名前がついている。
くりこま高原自然学校は、冒険教育がベースにある。このGEMSもまさに偉大なる探検とあるように、自然学校が取り組む教育に共通しているので、私も以前からGEMSにかかわってきた。
2005年にはカリフォルニア大学バークレー校ローレンスホールサイエンスまでいってGEMSプログラムのエディケーター講座修了してきた。
子どもたちの自発的な好奇心を引き出して。科学的な思考を体験する、優れたプログラムだと感じている。
この日も子どもたちの好奇心に溢れ輝く瞳がキラキラしていた。


豊志@くずまき高原牧場〓
ある送別会 [2010年03月28日(Sun)]
▼岩手日報という岩手の地方紙がある。葛巻町のさまざまな話題がたびたび岩手日報の紙面を飾る。
毎年冬に開催しているスノーワンダーランドもいつもしっかり取材をして載せていただいている。
岩手町・葛巻町のエリアをカバーする、岩手支局の支局長が4月から異動で離れる。葛巻町の方々は支局長の栄転を祝い、感謝をこめて宴を開いた。私も顔を出した。
本当にたくさんの子どもの活動を取り上げてもらった。
岩手日報は子どもの記事が多い。支局長も地域に明るい話題をたくさん発信することを心がけているという。子どもたちの明るい笑顔が地域の未来を支えると言う。岩手日報の姿勢に感銘を受けた。
また支局長はいつまでも葛巻町の応援団でいるという。
これからは新聞ではかかわりたくないという、実は、支局長は、本社へ戻り報道局でも県警担当になるという。県警がらみだと明るい話題でないケースが多いだろう。
地域を元気にする明るい話題が新聞記事としてあふれる地域が広がることを私も望んでいる。
岩手・宮城内陸地震の時にも、くりこま高原自然学校と葛巻町とのつながりも報道していただきお世話になった。
昨年秋に盛岡に新設した北上川自然学校も明るい話題を広げる活動を展開したい。


豊志@くりこま高原自然学校〓
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