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松倉の日常 [2009年07月29日(Wed)]

■キャンプのルート調査から戻って、スタッフは、いつものとおりの夕方の家畜の世話に取り組んだ。
里山にある松倉の校舎は、緑に囲まれて、農的な暮らしの拠点だ。

▼馬のチョコもだいぶ、松倉の暮らしに慣れてきたようだ。

▼松倉の校舎の北側にある水田の向こうに休耕田がある。
ここが、チョコの運動場としてちょうど良いと思っていたので、先日地主さんを探し借用することを承諾いただいた。
早速、乗馬場づくりに取り組んだ。
まずは草刈から始まった。

▼小雨が降っているが、チョコを乗馬場予定の休耕田に散歩しながら連れてきた。(バックは松倉の校舎)
今日の、夕方の食事はたらふく青草を食べさせた。

■明日は、勢いのまま、乗馬場の柵作りを一気にやろうという話になった。
いよいよ本格始動動物農場♂サ・
自鏡山 [2009年07月29日(Wed)]
■今日ルート調査した、栗駒から平泉をつなぐ道は、芭蕉が通った奥の細道≠ナあり、800年前は、義経が馬で駆け回った道でもある、さらに歴史をさかのぼると1200年前の時空を超えた空間にも迷い込む。
■坂上田村麻呂の時代に建立された、自鏡山吾勝(アカツ)神社にもよった。
凄いところだ。


▼苔むした石の階段、56段とその先に174段の長い石段。

■由緒
中殿=吾勝大神  人皇12代景行天皇御代、日本武尊東夷征伐の折、吾勝大神を祀る
左殿=白鳥大神  延暦20年(AD801)坂上田村麻呂東夷征伐の際、日本武尊を合祀す
右殿=少名彦名大神  康平5年(AD1062)源義家を崇敬し、永治元年(AD1141)藤原基衡少名彦名を合祀し社領を寄進す。

▼歴史を感じる本堂。
何故こんなところに、こんな建物があるのかと思う。

豊志@くりこま高原自然学校〓
JAF [2009年07月29日(Wed)]
■徒歩の旅なので、林道や農道、あぜ道を探しながらルート調査をした。
雰囲気のよい道は、歴史をも感じるが現代の車には向かないようだ。
長雨で轍もぬかるみとうとう車をスタッグさせてしまった。
JAFを呼んだ。



豊志@くりこま高原自然学校〓
県境 [2009年07月29日(Wed)]
■宮城県から岩手県に入った。
くりこま高原がある栗原市栗駒は、宮城県の最西北端ですぐ岩手県だ。
800年ほど前には、平泉を中心とした文化圏で、歴史的にも文化的にも、風土的にも岩手県南と宮城県北は同じ地域だと感じるが、現在の行政区分で分断されている。

キャンプのルート調査中。目指すは平泉。


▼1日目の宿泊予定地。
一関市旧市野々小学校。木造モルタル2階建て、立派だ。
近年統廃合され今は地域の公民館機能を持っている。
初日はここでお世話になる。

豊志@くりこま高原自然学校〓
梅雨が明けない [2009年07月29日(Wed)]
■夏休みに入って1週間経つのに梅雨が明けない。
8月1日から始まる、夏休み恒例の冒険キャンプ「くりこま高原パイオニアキャンプ」の下見に出かけた。
小雨の中キャンプのルートの調査に出た。
今回のキャンプでは、馬と一緒に徒歩の旅と北上川の川下りの旅がメインだ。

■栗駒山山麓には馬の文化圏が広がる。
馬頭観音信仰がありいたる所に馬頭観音の石碑がある。


豊志@くりこま高原自然学校〓
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