希望を託せる言葉を生む [2009年06月18日(Thu)]
![]() 昨日の党首討論を視ることができなかったので朝日新聞を買って新幹線に乗り込んだ。 ■いつも斜め読みしている新聞を久しぶりにじっくり読んだ。 「蓄積する怒り・痛み」「政治・絆・再生」と言う文字にひかれ3頁に目が止まった。斉藤純一早稲田大学教授が語った「人々が不満や不安を抱く理由は何であり、どれだけ正当なものかをより分け、そこに言葉を与えていくのが政治のプロセスだ。憎悪を投げつける『悪』を作るのではなく、みんなが希望を託せる言葉を政治は生み出さなければいけない」 ■これを読んで、私自身のブログもそうならなければダメだ、とひとり納得し、今後心がけようと思った。 ■「居場所・絆」言葉では簡単だが 自立支援する我々のなんとかしなければならない課題だ。 豊志@くりこま高原自然学校〓 |