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どうするジオパーク [2009年05月24日(Sun)]
■自然学校の役割に“つなぐ”と言う役割がある。
それは“人と人”“人と自然”“人と社会”をつなぐこと。
くりこま高原自然学校では、昨日今日の両日、エコツアーを開催した。全国から9名の方々が参加していただいた。
被災した耕英地区民や地元の商店街の市民と交流し、災害で変容した自然、地形を見て、復興に取り組む社会の課題を議論すると言う“つなぐ”場を自然学校は提供した。

■このツアーの最後に参加者全員が病院に寄ってくれた。(写真)
病院の2階のテラスでひとりひとり今回のツアーの感想を語ってくれた。
震災の現実をより確かに感じてもらことができた。
そして、自然学校がこれから何をしなければないのか、何が必要なのか、新たに課題を認識できた。

■今回の参加者の感想を聞けば聞くほど、栗原市の復興計画にあげたジオパークを具体的にどのように進めるのが注目したい、楽しみに感じた。
今回のようなジオツアーができなければ意味がない。
安易に防災対策という大義に偏った土木工事だけで解決しようとする愚かな対策だけが進まないことを心から祈りたい。

■本物の宝がどこにあるのか気付かなければ、何も生まれないだろう。
このツアーで参加者からたたくさんの宝を発見をさせてもらった。

■西は名古屋からも参加いただいた。皆さん遠くからお越しいただきありがとうございました。

豊志@〓
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