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2日目 [2009年04月25日(Sat)]
■エコビレッジ国際会議Tokyo 2日目
2日目は国連大学5Fエリザベスホール
この会議場は凄い!・・・・
何が?
一つ一つのソファがまるで重役のイスだ。
スクリーンも大きい。テーブルごとにマイクもある。
同時通訳も6ヶ国できると聞いた。今日は英語だけだったが。

■今日も一日たくさんのセッションに参加した。

▼今日も情報をたくさんもらった。
@「利他的価値を事業化する」
熊野英介(アミタ株式会社社長)
持続可能社会の実現を掲げ、他社に先駆けて再資源化事業を開始。2005年、持続可能経済研究所を設立、2007年には「森林・牧場」を開設。総合環境ソリューション企業として事業領域を拡大。
A「小舟木エコ村の軌跡」
飯田航(株式会社地球の芽取締役)
滋賀県近江八幡で展開している環境共生型まちづくり。
「NPOエコ村ネットワーキング」の理念と活動を紹介。各戸に菜園や雨水タンクなどを設ける「小舟木エコ村風景づくり協定」、食の自主自消を応援する「NPO百菜劇場」、農をきっかけにしたサスティナブルなコミュニティづくり。
B「事業としてのエコビレッジ」
リム・キョンスI(韓国)・熊野英介・飯田航
韓国の企業家と日本の企業家による鼎談。
エコビレッジは「持続可能な(収益性のある)」ビジネスになりうるのか?
日本と社会背景が類似する韓国でエコビレッジ事業を成功させたリム氏と日本のエコビレッジ事業・コミュニティ事業を展開する事業家とのディスカッション。
C「長崎五島列島半泊村の取り組み〜限界集落を大丈夫村!に〜」
濱口孝(記憶の里・五島プロジェクトプロデューサー)
D「くりもとミレニアムシティから未来ビレッジ」
井口浩(環境建築家・NPO法人ミレニアムシティ理事長)
ミレニアムシティ独自のエコビレッジ作りのポイント、また複数のエコビレッジをつなぐネットワーク構想(未来ビレッジ)を紹介。

E「いよいよ始まった日本型エコビレッジT〜形態の違いを超えて
NPO・企業・個人によるオープンディカッション」
糸永浩司(日本大学教授)
漆畑成光(池田の森環境計画工房代表)
飯田航(株式会社地球の芽取締役)
濱口孝(記憶の里・五島プロジェクトプロデューサー)
古田偉佐美(木の花ファミリー創設メンバー)
F「いよいよ始まった日本型エコビレッジU〜各地の萌芽をつなぐ
国内の実践者によるネットワークづくり
「いのちの村」プロジェクト・・・・・・

豊志@くりこま高原自然学校〓
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コメント
自分が知らない取り組みばかりで興味深いです。
Posted by: あべpapa  at 2009年04月26日(Sun) 09:22