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2月が終わり、真実を知ろう [2009年02月28日(Sat)]
■2月が終わろうとしている。今日一日デスクワークに追われた。
震災から8が月が過ぎ、日々どのように再生するの考え行動する日々の連続だった。
未だに避難指示が解除されない状況を乗り越えなければならない。
こんな状況の中で新たに考えてきたことを実行に移す段階になってきた
■2月が終わる節目は、NICEのボランティアも去り、10月からエコインストラクターで研修で来ている2名も今日で研修も修了する。

■2月なのに大きな節目として感じる。
これまでに企画し練ってきたきた様々なことを今夜整理をしている。

■目に留まった文章がある。
先月の成人の日に日本経済新聞に掲載された某酒造メーカーの広告に掲載された文章だ。

世界を見よう。
真実を知ろう。
新成人おめでとう。
君は今日どこで二十歳の日を迎えただろうか。
社会は君を今日から大人と呼ぶ。
しかし君が知るとおり、今、日本も、世界の歴史にない不況に直面している。
その原因はこころない大人が金を得ることを人生のすべてだと考えたからだ。
金があれば何でも手に入ると卑しい心を抱いたのだ。
自分だけが幸福にならいいとしたのだ。
その大人たちの大半は先進国で最高の学問を習得した人たちだ。
なぜそんなことが起きたのか。
それは人が生きる上で何が一番大切かを学ばなかったからだ。
若い時に幸福に目が向き貧困を見なかったのだ。
日本は大国なんかじゃない。小さい国の、君は小さい存在だ。
しかし君の未来は、時間は、可能性は限りなく大きい。
家族や友を想う気持ちは素晴らしいことだ。
世界を見よう。
真実を知ろう。
君と同じように他人のことを考えられる大勢の若者がいる。
自分だけが、日本だけがよければではいけないことを学ぼう。
さあ外へ出よう。
世界を見よう。
真実を知ろう。
歩きつかれたら一杯のウイスキーで心を休めて、また歩き出そう。
二十歳の君に乾杯。

君に乾杯
伊集院静


■自然学校には多くの若者が集まってくる。
悩みを抱えた若者もいる。
お金が全てだと思う大人、目の前の利権に群がる醜い大人が回りにいると・・・・・
若者がもっている無限の可能性を摘み取られてしまうと思った。


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