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エコインストラクター [2009年01月30日(Fri)]
■エコインストラクター
くりこま高原自然学校ではエコインストラクター(環境省が取り組んでいる事業)の受講生のOJT先として研修生を受け入れている。今年度は10月から5ヶ月間、2月まで2名の研修生を受け入れている。
今日はその2名と自然学校スタッフの登録研修生3名の計5名が、巡回講習会を行った。
本日の巡回講習の講師は、鹿熊勤氏。鹿熊(かくま)さんは、フリーランスのライターで、ビーパル地域活性化総合研究所主任研究員としても全国の地域をめぐり取材をしている。
ビーパルにも度々登場するライターだ。『葉っぱで2億円稼〜田舎で生まれた「元気ビジネス」成功法則25』など自然環境という地域資源を生かし豊かに暮らす元気な地域をたくさん紹介している。

■くりこま高原駅10時6分着の新幹線を迎えに行き松倉まで案内した。
自然学校のスタッフと顔合わせをし、午前中は2名、昼をはさんで3名の課題レポートを指導していただいた。課題はスタッフそれぞれのアクションプラン。スタッフ個々の特徴が出たプランだと評価されていた。

■2時から5名に全スタッフも加わり、鹿熊さんが最近取材して集められたさまざまな地域のさまざまな取り組みをスライドで紹介していただいた。
地域が抱えている課題を見事な発想で逆に課題を解決しさらに広がりを見せている事例が満載だった。
ちょうど我々自然学校も来年度へ向けて新しい事業の企画や計画を進めているときだっので、全スタッフそれぞれがまた新しいヒントを得た貴重な時間だった。

■帰りは、ラムサール条約に登録されている 沼が宮城北には点在するが、そのひとつ蕪栗沼に案内した。日本に渡ってくるガン・カモの80%がこのエリアで越冬しているということで、夕刻のねぐら入り≠フ光景を見て帰ることになった。
雨も降りだし、暗くなるのも心持早く感じ、急いで車を走らせた。
何とか間に合った。
編隊を組んで次から次へと蕪栗沼へ戻ってくるガンの群れ・・・・凄い!!
鳴き声もすざましい。鹿熊さんも鳴き声には絶賛して帰られた。

■今日一日は鹿熊さんといろいろと話ができたことは、私とっても新しい発想をさらに呼び起こしてもらった気がする。
成功する法則・・・・・もう一度肝に銘じて進む力をいただいた。
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