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幼少年キャンプ研究会 [2008年11月23日(Sun)]

■40年も続いているキャンプの会がある。
『幼少年キャンプ研究会』私が野外教育に目覚めた原点の体験を与えてくれたキャンプだ。
この会の40周年記念のパーティーがあった。
当時(1978年〜1980年)私が筑波大学の学生で野外運動を専攻していた時に関わった。当時学芸大学の近藤先生や筑波大学の飯田先生方か立ち上げ40年も続いているキャンプ実践と研究の会だ。
■私が学生の時は群馬県妻恋村バラキで行われていたが、夏のキャンプは、1985年からは花山(栗原市)で行われている。

■懐かしい先輩後輩に再会も出来た。
今回の震災でもたくさんの支援を頂いた。
■震災復興では、キャンプで学んだことが活かせれている。
■ゴリラ(飯田先生のキャンプネーム)が学生や子どもたちに伝えて続けてきたことをまた確認できた。
“我慢”“挑戦”“協力”そして、“困難な場面ほどリーダーシップを取れ!”間違いはなかった。若い私を鍛えてくれた『筑波大学幼少年キャンプ研究会』に感謝し、40周年を祝って来た。新幹線の時間があるので二次会には参加できなかった。

■新幹線に乗りながら、先週『森のようちえん全国ネットワーク』が設立し歩み始めたこの会もどんな歴史を刻んで行くのか楽しみに感じる。
【新幹線車中にて】
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