今朝、エッと思った光景。 [2012年05月13日(Sun)]
■昨日は東京から午後仙台のエネシフみやぎのネットワークに参加。
夜に栗駒に戻り、深夜再び仙台へ。実家でじっくり休んで、今日は宮城県ネイチャーゲーム協会の理事会。 仙台市内のある市民センターに来た。入口を入って絶句した光景。 今日は快晴、気温もさわやかだ。仙台ハーフマラソンも行われる。 外がとても気持ちがいい陽気だ。 それなのに・・・・10名あまりの子どもたちがセンターのロビーでゲームに興じている。 これが現代の普通の子どもたちの姿なのか・・・・ 隣にはあそぶことができる公園がある。ようや芽吹き新緑も気持ちがいいのに、室内でゲームしかできないのか・・・・、外遊びの体験がどんどんなくなっている子どもたち。これからに日本を憂いてしまう。 本当に悲しいけど、我々大人たちが意図的に子どもたちの自然体験の場をつくらなければならないのだ ■それに比べて、大場三姉兄弟(バイオマスネットワークの大場氏のご子息たち)のなんと健全なことか。彼らはいつでも・どこでも自由な遊びを考えて走り回っている。 〓豊志 |