「コニカ」という会合 [2012年01月23日(Mon)]
▼年に数回、3年間で14回の会合を重ねている。
この日も14時〜17時まで情報を共有した。 80年代に各地で起業した自然学校の創始者たちが、年齢を重ねて50歳もすぎ、これからの我々の役割は何なのか?自然学校が果たす社会的な役割は何なのかを3年前から議論をしてしてきた。会議の名前は「これからの日本を考える会」、通称「コニカ」 今回で当初の予定の最終回となった。 自然学校が持つ機能は多様にあり、教育、環境、地域、災害などの現実的な問題に対応する力を秘めている。 今後も継続して会合を持つことになった この会の活動の成果を本にすることになっている。 原稿の締め切りが迫っている。 ![]() ▼会合のあと18時から新年会を開いた。 話題は尽きない。国の動き、災害のこと、エネルギーのこと、教育のこと・・・・・ 20時過ぎにある国会議員も合流し今後の情報交換もした。 ![]() ![]() ![]() ▼21時過ぎ、雪が降っている 西日暮里から飯田橋へ移動。・・・・2次会、飲み終えた23時過ぎは雪も積もっていた。 ![]() |