▼今日も、新幹線に乗って東京へ向かっている。
福島市を通過した。
3.11依然と何ら変わらない風景だが・・・・・
今我々が取り組んでいる��手のひらに太陽の家�≠ﾉは福島の子どもたちを受け入れる準備を進めている。
福島の子どもを放射線から守るという大きな使命もって進めなければならない。

▼日本の森バイオマスネットワークは、3.11以前から、森林資源からエネルギーを取り出すという、代替エネルギーとしての��”木質ペレット燃料�≠ﾌ普及に取り組んできた。
世界でも有数の森林資源を有する日本の未来のあるべき姿を描いてきた。
日本の森バイオマスネットワークは森林資源を、エネルギーだけではなく、建築・木工加工品など、森林を再生するために森林が循環する利用方法を提案している。

▼現在登米市登米に建設が始まった「手のひらに太陽の家」は、未来へたくさんの提案を持った、究極のエコハウスとしても多くの方々に知ってもらいたいプロジェクトなのだ。
福島の子どもたちを支援する拠点として始動した。
今福島県を通過しながら思いが込み上げてきている。