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新規事業への旅@ [2011年11月24日(Thu)]
▼千歳からJR北海道にのって、新得にやってきた。
3年前の震災の前に連絡を取って、ここの視察に来る予定だった。4年越しの思いが叶った。

▼訪ねたのは、共働学舎新得農場
1974年に宮嶋眞一郎氏のもとに心や体に不自由を抱える人たちと数人の仲間によって、長野県小谷村で始められ、全国に新得を含めて5つの拠点がある。
くりこま高原自然学校も10年ほど前から社会とのかかわりや人間関係の関わり方に課題を抱える青少年の支援を行ってきた。
以前から、この共働学舎の取り組みに興味を持っていた。
そして、今回は被災した東北のために新たな新規事業を模索するために訪ねた。
共働学舎の中で新得農場はチーズ≠フ生産で知られる。
農場の代表の中嶋望氏と接見することができ、様々なお話を伺った。
自然の摂理にしたがって、あらゆる有機物の仕組みに沿って取り組まれている。単なるチーズ作りとはわけが違う。奥が深い・・・底なし沼のような科学を超えた世界が広がっている。
炭・水・微生物・月や天体のエネルギー・・・・彼が語るいのちの科学、メタサイエンス・・・
すべてをひも解いて作っているチーズがある。
これまで自然学校や日本の森バイオマスネットワークが取り組んできた世界と一致することが多い。



▼敷地内にエコビレッジができている。

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