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今日のできごと [2008年09月27日(Sat)]
今日のできごと3つ
■ひとつ:息子の中学校の新人戦を応援した。東京8時20分発で帰ってきた。くりこま高原駅について急いで築館球場へ向かう。試合は始まっていた。
対戦相手は若柳中学。先攻栗駒中学一回表無得点。すでに一回裏ノーアウト一・二塁のピンチ。フォアボールと四球で制球を欠いた立ち上がり、ヒットやエラーで初回6失点。
2回以降いいピッチングを見せたが、8対0で5回コールド負け。
4回息子は3ベースヒットを打って得点チャンスをつくったが得点ならず。
中学になって初めて息子の試合を見た。
夕方電話で話した。今年度の公式試合は今日で終わり。後は来年、中学最後の年のチャレンジに向けて進んでほしい。

■2つ:午後jに松倉校に来客が2組。1人は東北大学大学院で心理学を専攻しているSさん。昨年何度か耕英にある自然学校を訪ねてくれた。悩みを抱える若者の心理的ななケアを願いした。Sさん自身、今年は論文を仕上げるタイミング。今後の更なる連携を模索した。
もう一組の来訪者は、中央大学のK先生。大学院生と一緒に訪ねてこられた。以前花山少年自然の家の事業で委員をご一緒した縁で久しぶりにお会いした。自立支援に関わる今後の調査・研究と実態調査に取り組んでいる。くりこま高原自然学校が取り組み現状の視察調査に見れた。今後様々な形で関係性を持つことになる。

■3つ:夜は松倉の上流山田地区の集まりにスタッフを連れ自然学校から3名が参加。
この回は月に1回開催される「山田会」という歴史ある会合だった。
この会合に参加してよかった。自然学校の説明、スタッフの紹介。何をしようとしているのか説明をした。われわれにとっても山田地区の人たちが身近に見えてきた。
山田の方々は、7月からここ移転してきた「くりこま高原自然学校」が何者か、奇奇怪怪な目で見ていたらしい。
山田地区の人たちは兼業農家で様々な職種を持っている。40代から50代が中心。皆さんの職業を合わせると、地域内で何でも出来そうな感じだ。そして元気だ。前向きだ。米つくりも兼業だが元気にやっている。しかし彼らもこれから先のこの地域の問題を認識している。
山田地区がいつまでも生き生きとして暮らせる地域にするためは、このままでは駄目だと感じていた。
稲瀬川という川が南北に流れる谷あいの集落。昭和30年代の稲瀬川で川遊びを楽しんだ世代だ。私もいい川だと思っていた。今は、川の水が決してきれいではない。自然学校に遊びに来る子ども達と川遊びもしたい。(地震で山で遊んだ窓滝を失った)
泳げる稲瀬川や蛍がたくさん舞う田んぼ、遊べる山林などの昭和30年代の状況を取り戻すことで持続可能な山田の地域のあり方を見つけられるかも知れないと思い。ちょっとそんな話をしてみた。
いずれにしてもまだ山田は元気だ。だから自然学校の若者も一枚加わりこれからのこの地区の住民として一緒に関わって行きたいと思った。
この地区の1軒には7月に東京から古民家に移り住んできたFさんという方が居る。今度はFさんの古民家をうかがう約束をした。
美味しい酒を飲み、年配の方々に元気を頂いた。来月も参加したいと思う。


■明日は盛岡で「若者自立塾」の合同説明会に行く。
通常の営業に力を入れなければ・・・・・・・

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