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新しい街づくりの一歩 [2011年04月28日(Thu)]
▼持続可能な循環の街
日本の森バイオマスネットワークで、震災直後に停電し灯油gはなくなり暖房がなくなってしまった避難所にペレットストーブを45台余り設置した。
化石燃料や原子力エネルギーに頼らない新しいエネルギーを地域にある森林資源を活用するための活動を震災前から続けている。
今回の震災でエネルギーの問題が明らかになった。
復興の街づくりはこのエネルギーの課題、地域資源を生かした資源循環の自立した街づくりが必要だと提案をいている。
地域が自立し災害に強い街の在り方は、今回の震災で十分に分かったことだと思う。
私が3年目の震災の時にも実行しようとしたが実現しなかった。価値観の変革・・・・
これまでの制度や経済のあり方では実現できない前例のない提案だ。
▼原稿の制度や、新しいことに取り組めない行政の石頭では到底理解できなアイディアだ。
環境地域づくりの分野で先鋭的に取り組む様々な企業、研究期間、環境NGOが知恵を出し合っている。
この日は、被災したある地域の方々へ新しい街づくりのための意見交流会を実施した。
新しい街が生まれるまで支援しようと改めて決意もできた。

Toyoshi Sasaki 〓

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コメント
この会合は、21世紀の生活のあり方を提案する希望に満ちた会でした。未来の子供達のために、持続可能な社会を作って行きましょう。
今日、学校再開説明会で子供達は登校してきました。この大人達のことを語りました。伊里前の町は壊されたけれど、誇るべき故郷の大人達がいるから、伊里前は素晴しい町になると。だからみんなは今、勉強しよう。どんな状況になっても学んで行くことが人なんだと。
Posted by: abepapa  at 2011年04月30日(Sat) 13:30