• もっと見る
«議論百出。 | Main | 日韓交流子どもキャンプ説明会»
<< 2014年01月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
ブログランキング・にほんブログ村へ
最新記事
最新コメント
Aちゃんママ
ケ≠フ教育とハレ≠フ教育 (01/20) Aちゃんママ
ケ≠フ教育とハレ≠フ教育 (01/20) あべpapa
進化・変革の一時停滞・・・ (05/29) あべpapa
ガイアの仲間 (04/28) あべpapa
またくりこま高原自然学校に集まった (04/26) おせろまま
低炭素杯2012 (02/19) あべPAPA
低炭素杯2012 (02/19) あべPAPA
源氏物語 (02/09) 4年3組 吉川まな
ペンギン家族 (02/07) あべPAPA
(無題) (02/06)
月別アーカイブ
北帰行が始まった。 [2011年02月20日(Sun)]
▼今朝6時40分、仙台へ向かうために朝焼けがきれいな外へ出たとき。
上空からオオヒシクイの声が響いていた。
見上げたら綺麗なV字の飛行編隊が次々に飛んできている。
およそ20分間でおそらく1万羽が栗駒山を超え北帰行した。

▼宮城県北の登米市・栗原市・大崎市には、伊豆沼、内沼、蕪栗沼などラムサール条約に登録されている湖沼がたくさんある。
このエリアには、シベリアから越冬のために日本列島に渡ってくる冬鳥(白鳥、ガン、カモ類)の八割が越冬している言われている。

▼例年2月末から3月上旬にかけて北帰行をしている。
まさにくりこま高原自然学校の真上を通過し、栗駒山を超え、秋田県に抜け一気に北海道からシベリアに渡っている。
今年は2月20日・・・この日が北帰行第一陣の出発だ。
次々に編隊を組んで飛んでくる鳥たちは圧巻だ。




Toyoshi Sasaki 〓
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント