動きがあるのか? [2008年07月28日(Mon)]
◆家庭訪問で栗駒中学校の担任の先生がやってきた。
自然学校の寄宿生の中には3名の山村留学生がいる。今日は3年生2名の家庭訪問で2名の先生が午後と夕方に交互にやってきた。 テストの成績、進路の話、夏休みの過ごし方など話しをして、普段生活している部屋と勉強机を見ていかれた。 3年生は実家に帰り勉強に励む生活をすることになった。 2学期からは、自然学校での生活を高校受験モードにすることを確認した。 明日はもう一人の1年生の家庭訪問がある。 ◆そして自然学校は、あさって30日から2週間のパイオニアキャンプが始まる。 キャンプ後半は北上川を100km漕ぐハードなプログラムもある。 ◆明日は水曜日。避難所を出てから毎週一度の住民全体集会が避難所だった伝創館で行われることになっている。 避難所が撤収したその後の動きはあるのか?新しい情報があるのか?気になるところだ。 仮設道路の進捗状況も気になる。いつになったら車で山に戻れるのだろうか? 山から下ろしたいものがまだまだたくさんある。家畜も心配だ。 ◆復興の会の動きもなかなか見えない。 31日は山古志村、神戸の方々との交流会もあるはず。 明日の全体会で明らかになるだろうと思う。 |