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東北はやっぱり涼しい [2008年07月26日(Sat)]
◆くりこま高原自然学校に戻ってきた。ヒグラシが鳴き、田んぼの谷を通る風が気持ちがいい。涼しい心地よい風だ。

◆東京から一関に向かい、私が理事をしているNPO法人北上川流域連携交流会の理事会と今年度総会に出席してきた。
今回地震にあったまさに岩手・宮城の両県を流れる大河が北上川だ。

◆くりこま高原自然学校でも夏のキャンプはこの北上川をよく使う、今年も盛岡から平泉までの100kmを下る予定で準備している。2週間のキャンプは30日から始まる。川下りは8月6日〜10日。

◆このNPOの理事会・総会・懇親会に参加し、こんな話を盛り上げて帰ってきた。
北上川の水源から河口まで約250kmをくだり下りる企画。
一昨年の自然学校のキャンプでは盛岡の北にある四十四田ダムから太平洋までの200kmをこぎ下りたことがある。
今回はさらに50km上流のまさに一滴の雫から始まる源からスタートし250kmを歩き、漕ぎきる企画だ。
今回大きな被害を出した栗駒山に源流がある一迫川・二迫川・三迫川、さらに震源域の域の磐井川も下流で北上川に合流する。北上川流域に暮らす人として今回被災し山の川は崩れ多くの犠牲者を出した事実を受け止め、川を憎みだけではなく川と共生する道をさら示さなけばならないと感じた。
れまで通り、いやこれまで以上に北上川流域を愛し誇りにし活動したいという思いを形にするためにこの秋に北上川流域エコツアーさらに復興応援ツアーに結びつけばいいなと思いつつ考えた企画だ。
できるかできないか、れもやってみなければわからない。
北上川を下りながら、全国の皆さんにイーハトーブの天地人を見てほしい。

◆岩手・宮城に流れる大河「北上川」。北上川から見える歴史・文化・風土をもっと全国の人に伝えたい。震災の復興を応援してくれる人たちがここに来てくれる前代未聞の北上川250kmツーリングをこれから企画します。
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