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シンポジュウム [2010年05月29日(Sat)]
▼ESD×生物多様性シンポジウム
午後は築館の市民活動支援センター研修室へ移動してシンポジュウムを行った。

▼団体の事例紹介とワークショップ
@くりこま高原自然学校(唐沢晋平)
  山田集落における自然学校の取り組み〜自然と共生する持続可能な地域社会に向けて〜と題して、くりこま高原自然学校が里山という環境の視点から持続可能な暮らしのあり方や生物多様性の保全などの具体的な取り組みを発表。 
ANPO法人森は海の恋人(畠山信)
  カキの養殖の漁師さんたちを中心に20年ほど前から植林活動をしてきた。海は川を通じて森とつながっている。森は海の恋人≠アの活動が何故始まったのか?これから何が必要なのか発表。
Bなまずのがっこう(三塚牧夫)
 田んぼを通じた生物多様性。ラムサール条約に登録されている宮城県北にある伊豆沼・内沼周辺で取り組まれている環境に配慮した米作りのため取り組み。
越冬する冬鳥のために始まった冬の間に田んぼに水を張る冬水田んぼ≠ェきっかけ。
ほじょう整備で水路と田んぼの段差ができたことで本来田んぼで生息していた生物の生態系を水田魚道で解決しようという試みを発表

▼その後参加者と3つのグループに別れ以下のテーマで討論
生物多様性をもっと広げるために以下のテーマで検討
@もっと人を集めるために
Aもっと地域に理解されるために
Bもっと資金を集めるために
それぞれの検討内容を発表し午後4時30分に終了した。
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