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ポーラ ミュージアム アネックス展2015-ザ・ニュー・ヴィジョン-@POLA MUSEUM [2015年04月21日(Tue)]

浮かび上がってくるもの。
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吸い込まれてしまいそうなもの。
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写真は、その場、その一瞬の
心のトキメキを映し出す。

私は、内田さんのこの写真が好きだ。
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林を抜けた先に見える拓けた大地。
なんだか、自分の心情に重なる。


私は、越後さんのこの写真に憧れる。
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良妻賢母ってこういう姿なのかしらん。
そういえば、うちのお母さんもこんな感じだったか。

写真は、あの時、あの瞬間の
心のトキメキを蘇らせる。


※ギャラリーの許可を得て撮影しています。
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POLA MUSEUM
東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 3階
2015年4月7日(火)-4月26日(日)
11:00~20:00
http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/index.html

内田 亜里(Ali UCHIDA)
1978年東京都生まれ
2001年東京造形大学デザイン1類写真コース卒業
2006年文化庁新進芸術家国内研修員(東京芸術大学写真センター)
2012年公益財団法人ポーラ美術振興財団在外研修員(インド・ゴア)
【主な展覧会】
2009年「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」越後妻有地区(新潟県十日町市・津南町)
2010年「Earthbound ー済州島と対馬から写真をー」鷹見明彦企画 Musee F(東京)「金石範 火山島を語る!」右分書院刊 金石範・著 内田亜里・写真
2011年「Invitation Au Voyage」新見隆企画 ギャラリー冊(東京)
2013年「“Colours of Faith - 彼の地の色- “ Exhibition of Gum Bichromate Prints」
「Aurodhan Art Gallery」 (インド・ポンディチェリー)「Gum Bichromate」Thalam (インド・バンガロール)
2014年「序曲、出会いと五感の交響楽=大分」大分県立美術館(大分)
http://www.aliworks.net/
ポーラ ミュージアム アネックス展2015-ザ・ニュー・ヴィジョン-@POLA MUSEUM [2015年04月20日(Mon)]

覗いてみること。
ディズニーのプリンセスたちも井戸を覗いて幻想的な世界に飛び込んでいるじゃない。
思い切って覗き込むこと。
それが、新しい世界の入口。

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ありきたりなバケツだって、
覗き込むと発見があるの。

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見方を変えればほら、
新しい発見が浮かび上がってくる。

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※ギャラリーの許可を得て撮影しています。
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POLA MUSEUM
東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 3階
2015年4月7日(火)-4月26日(日)
11:00~20:00
http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/index.html

越後 正志(Masashi ECHIGO)
1982年富山県生まれ
2005年武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業
2007年武蔵野美術大学大学院造形研究科修了
2010年公益財団法人吉野石膏美術振興財団在外研修員(ベルギー)
2011年公益財団法人ポーラ美術振興財団在外研修員(ベルギー、フィンランド)
2014年武蔵野美術大学パリ賞受賞
【主な展覧会】
2010年個展「Immanence」ローマ国立近現代美術館(イタリア・ローマ)
2011年個展「From an effort to a cause」Cablegallery, HIAP (フィンランド・ヘルシンキ)
2012年個展「Public sharing of private monopoly」ジョグジャカルタ国立美術館(インドネシア・ジョグジャカルタ)
2013年瀬戸内国際芸術祭2013(小豆島、香川)
2014年個展「All is fish that comes to the net」クンストラーハウス・ベタニエン(ドイツ・ベルリン)
http://masashiechigo.com/
99人展 @GalleryQ [2015年04月14日(Tue)]
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たくさんの素敵な作品を一堂に観られるすごい展示です。
こんなにいっぱいあると、お気に入りを探すのに
迷ってしまいますね。

これはすっごく贅沢なことだと思います。

なぜならば、一つひとつの作品には
作家さんそれぞれの想いが通っていて
透明な隔たりもなく向き合えるからなのです。

作品が生まれた背景やテーマや
その時の感情とかいろんな要素が詰まって一つのカタチとなる。
それが、一度に99人分を体感できるのです。

ゲイジュツとかアートとかそんなの関係なく
ただ単純に美しいなと思えるものに触れて
浄化されていくことができるのです。

寒波に覆われて土砂降りの中でも
見に行く価値のある展示だと思います。

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ちなみに、私のお気に入りはこちらの作品でした。
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姜善英「見ること、見えないこと」


※ギャラリーの許可を得て撮影しています。
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Gallery Q
東京都中央区銀座1-14-12 楠本第17ビル3階
tel.03-3535-2524
会期:2015年4月13日(月)- 4月25日(土)
11:00~19:00(最終日は17:00)
日曜休廊、祝日は開廊
http://galleryq.info/index.html
無骨な鉄柱 [2015年04月10日(Fri)]

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大きな大きな鉄柱がありましたとさ。
その鉄柱には、四方八方に鉄線が張り巡らされ
いかにも険しそうな面持ちで、
ぶすっと直立不動に街を見下ろしていました。

無愛想な鉄柱につながった太い鉄線を辿ると、
同じような出で立ちの大きな鉄柱がありました。
まるで金太郎飴を切ったかのように同じカタチの鉄柱が
ずらりずらりと並んでいるのです。

同じ顔カタチをした鉄柱たちには密かな企みが在ったのです。
それは、太い鉄線を張り巡らして鉄柱王国をつくることでした。
山の天辺に立てられた鉄柱が支配者となり、
その地を治める長として君臨する計画でした。

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天辺に立てられた鉄柱は、
雲よりも高いその大きさを誇らしげに
自慢しているかのようです。
孤高だけれども誇り高い長の風貌を為しています。

そんな無骨な鉄柱たちが恐れているのは
決して叶うことのない相手、ただ一人。
そう、日本のシンボル・富士山です。
富士山を目の前にすると、彼らはただの鉄柱になってしまいます。

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いつか富士山を倒して、夢の鉄柱王国を作る計画を邁進しようとする鉄柱たちと
それを静かに阻止している富士山。
彼らの冷戦は終息する気配を見せません。
我々ニンゲンの知らぬところで、争いはいまも続いています。
花の華展
 @GalleryQ [2015年04月07日(Tue)]

花の盛りはほんの一瞬で、
その儚さ故に人の心は魅了される。

しかし、一番美しい瞬間を
永遠に残す方法はある。

写真に収めたり
言葉で綴ったり
絵に描き表したり…。

今回訪れた画廊のオーナーさんには
「今日は花見だ」と言ってくださいました。

花見は桜を観ることだけではない。
ガーベラもバラもミズバショウも
小さな命を愛でることが本来の「花見」なのだと思う。

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永井 優

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浅野泰恵子

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松尾彩加

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木村佳代子

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仲山佳菜

※ギャラリーの許可を得て撮影しています。
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Gallery Q
東京都中央区銀座1-14-12 楠本第17ビル3階
tel.03-3535-2524
会期:2015年3月30日(月)- 4月11日(土)
11:00~19:00(最終日は17:00)
日曜休廊、祝日は開廊
http://galleryq.info/index.html
愛すべき「のらもじ」I [2015年04月05日(Sun)]

ポカポカと気持ちよい季節になりました。
暑くもなく、寒くもない、お散歩日和の春。
何の用事もなく待ち歩きに出掛けたくなります。

ぶ〜らぶらと歩いていると飛び込んでくる
愛すべき「のらもじ」。

小学校のときに、マイブームだった「丸文字」。
丸文字に憧れて猛練習したことを覚えています。
その影響はいまの残っていますが、
「でりか」の丸まり具合は、あの頃の私が憧れていたものです。
お手本にしたい丸文字。
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のらもじもいいけれど、店の佇まいが好き。
無骨に置かれた室外機の寂しげな感じも好き。
茶色の中に赤のアクセント、そのお洒落感が好き。
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創業37年の信頼と実績。
朽ち始めた看板の文字が、その歴史を物語っています。
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注目すべきは、看板に移った電線の影。
陽射しはそんなにキツくないけれど、
美しくカタチ取られているのが綺麗です。
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可否館 @光原社 [2015年04月03日(Fri)]

岩手・盛岡に出張に行ってきました。
東京では桜が満開のこの時期、盛岡ではまだ冬の景色でした。

ある会社さんの入社式の同席させていただきましたが
厳粛で、胸躍らせる新入社員の姿を見て
私も(ほんのちょっと)昔のことを思い出しました。

私は入社式というものを経験したことはなく、
入社式がどのように執り行われるのかを知りません。
ただ強烈に覚えているのは、初赴任校で全校生徒の前で話したことでした。

何を話したか、どんな風な立ち居振る舞いだったかは
全く覚えていない、むしろ緊張のあまり震えていたような…?

入社式は社会人生活の第一歩。
そんな素敵な瞬間に立ち会えたことが嬉しいお仕事でした。

お仕事が一段落し、盛岡の名所を一つ、訪問することができました。
盛岡って、有名人をたくさん輩出している街なのです。
たとえば、最初の政党内閣を実現した原敬、
教育者であり、「武士道」を記した新渡戸稲造、
「ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを聴きにゆく」など素晴らしい
詩を残した詩人石川啄木、
そして、今回訪れた場所に所縁のある作家、宮沢賢治など数多くの著名人の出身地です。

電車の時刻まで少しあったので、
宮沢賢治が記した「注文の多い料理店」を出版した光原社に行ってきました。

光原社の奥にある可否館という喫茶店で珈琲ブレイク。
何ともレトロな空間で、飾られている絵や白熱灯のランプ
懐かしい時計など、明治時代がそのまま残ったような佇まいが落ち着く素敵な場所でした。
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名物は「くるみクッキー」。
小さく砕いたくるみが、素朴でややしっとりしたクッキーにサンドされ、
香ばしく、やさしい甘さのクッキーでした。
一杯一杯ドリップする珈琲にぴったり!
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時間がゆっくり流れ、懐かしい記憶が蘇ってくる、そんな時間でした。
また行きたいな。
今度はもちょっと暖かくなってから行きたいな。

ちなみに、盛岡のソウルフード、盛岡冷麺旨し!
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光原社
〒020-0063 岩手県盛岡市材木町2−18
TEL 019-622-2894
定休日 毎月15日(15日が土日祭日の場合翌日に振替)
http://www8.ocn.ne.jp/~kogensya/
shiseido egg vol.9 狩野哲郎展 @資生堂ギャラリー [2015年04月01日(Wed)]

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遊びたいのは、みんないっしょ。
狭く閉ざされた鳥かごで生きるなんて物足りない!

おもちゃだって、大きく、楽しいものを。
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ご飯だって、美味しく、ヘルシーなものを。
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ニンゲンの言う通りなんて聞いてられない!
自由に生きたいんだ!

と夢見るアイツの展示でした。
アイツは、どこだ…?
アイツを見つけた!!
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※ギャラリーの許可を得て撮影しています。
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資生堂ギャラリー
〒104-0061
東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階
tel.03-3572-3901
平日 11:00〜19:00 日・祝 11:00〜18:00
毎週月曜休(祝日が月曜日にあたる場合も休館)
入場無料

狩野哲郎展
2015年3月6日(金)〜3月29日(日)
http://www.shiseidogroup.jp/gallery/exhibition/past/past2015_01.html