Magnum Photos Symposium Tokyo @日本写真芸術専門学校 [2015年03月26日(Thu)]
|
先日、よく行くギャラリーでエリオット・アーウィット展を見たので、 マグナムフォトが私の中で非常に近くなりました。 とは言うものの、そんなに写真についても、マグナムフォトについても 詳しくないのですが、行ってしまったフォトセッション。 3部構成で有名な写真家たちが、何を見て、何を伝えたかったのかを語ってくださる、 非常に貴重フォトセッションでした。 第一部は、石内都さん × ヤコブ・アウ・ソボルさん。 テーマは「親密」でした。 石内都 親密から連想するキーワードは、家族、親、恋人、親友…。 自分の内側を知ってくれている存在。 もしかしたら、人ではなくて、大事に使っているモノなのかもしらない。 例えば、青春時代の汗がしみついたタオルだったり、ラブレターだったり。 そんな自分の内側、つまり誰にも見られてくないであろう存在・モノを 被写体として撮る意味について語っておられました。 石内都 興味深かったのは、石内さんが「遺品」という作品について語った言葉。 「過去のものをいまの視点で撮る」。 過去もの=遺品の、いまを撮る。 なるほど、そういう視点で見ると面白い。 遺品は過去のものでなくて、いまのものだ。 いまを生きるわたしたちのものだ。 そんなことを石内さんのセッションから学んだ。 ヤコブ・アウ・ソボル *************************************** Magnum Photos Symposium Tokyo 2015年3月21日(土) 19:00〜22:00 場所:日本写真芸術専門学校 19:05 - 19:40 / テーマ1 親密 石内都 × ヤコブ・アウ・ソボル 19:45 - 20:20 / テーマ2 直感 熊谷聖司 × ゲオルギィ・ピンカソフ 20:25 - 21:00 / テーマ3 ストリート 北島敬三 × ブルース・ギルデン 参加費:3,000円 http://www.magnumphotos.co.jp |

